【経営者がいやなこと、望んでいないことを、社員が望んでいるわけがない】


企業に付加価値をもたらす顧客に日常的に接しているのは、第一線の社員である。

したがって、経営者の最大の仕事は、社員が顧客のことを第一に考えられるような環境をつくることだ。

社員が顧客のことを第一に考える環境づくりとは、企業のハードを充実することではない。

経営者がもし一社員であったらやってほしいこと、言ってほしいことをとことん行い、逆に一社員であったら決してやってほしくないこと、言ってほしくないことは、とことんやらないことである。

だが、多くの経営者は、社長になってしまうとやがてこのことを忘れ、社員が嫌がること、社員の幸せの為にならないことを平気でやってしまうのだ。


madalena (1)