「企業は。企業それ自身の為にあるのではなく、企業構成員の為に存在する。」


企業は企業それ自身の為に存在するのではなく、企業構成員の為に存在する。

しかし、時間がたつにしたがい、この企業の原理原則は忘れられ、やがて企業は企業それ自身の保身と存続の為に目的を変え勝手に走り出す。そして企業は腐っていく。

だから企業は常に、現場に精通した第三者の客観的評価を受けつつ、時代の使命を終えたら臆することなく創造的破壊をすべきである。