【経営者・管理者が重視すべきは「業績」ではなく【継続】である】

 経営者や管理者は、一般的に業績を高めることに関心が高い。そして「業績を高めるためには、手段を問わない」と言わんばかりに、社員や下請け業者、さらには顧客に圧をかける。

 業績を高めるため、こうした経営者や管理者の関心は、とかく流行や景気に向く。

 しかし、このような業績重視型、業績ありき型の経営の考え方、進め方は間違っている。

 景気や流行は必ず変化するし、業績を重視するあまり、より大切な人々を犠牲にしてしまうことにもなりかねないからである。

 企業経営の最大・最高の使命は≪5人≫の幸せであり、だからこそ重視すべきは業績ではなく、【継続】なのである。

坂本光司