【社員と顧客が強く求めているのは経済的豊かさ・物質的豊かさではなく、心の豊かさ・脳の豊かさである。】


 ある程度、経済的豊かさ・物質的豊かさを手に入れた人々は、その関心をもう一つの豊かさに移す。それは、心の豊かさや脳の豊かさである。


 つまり、社員も生活者も、強く求めるのは物や金ではなく、心に響く、心を満たしてくれるような事柄や自身の成長なのだ。

 これらもう一つの豊かさをかなえる経営をしなければ、社員のモチベーションが高まらないばかりか、顧客の心や脳をとらえることはできない。

 社員の心や顧客の心の欲求の変化にこたえる経営が強く求められている。

坂本光司


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