読むと元気になる!仕事のヒント満載!!神戸の美容室 スマイル のオーナー篠原感謝和隆のブログ

神戸の美容室 スマイルの社長blog スタッフへ送り続けているメッセージをまとめています。 美容師さんはもちろん、異業種の方の仕事のヒントになればうれしいです。

2016年01月

平成28年1月19日(火曜日)

 

 

おはようございます!!

 

昨日は材料班会議&さらに遅くまで幹部会議ありがとうございます

 

みんなの、想いや意見を聴けて

 

無茶苦茶、勉強になりました。

 

素晴らしい時間を感謝です。

 

 

TOYOTAでは、「働く」ということと、『動く』ということを区別います。

 

毎日の業務で、考えながら仕事をしているのか??

 

一つ一つの業務の中に、

 

「もっと早くできないか?」

 

「もっときれいにできないか?」

 

「もっとお客様を喜ばせれないか?」

 

日々の仕事が、明日の為の「改善」に繋がっていることで

 

初めて「働く」と定義します。

 

仕事に慣れてくると、毎日の業務がルーティン化され考えずにすることが多くなります。

 

自分にとっては、1日に10回するシャンプーでも、

 

お客様にとっては、1か月間待って、楽しみにしていた

 

「月に一度の、プロのシャンプー」です。

 

「忙しい」「疲れた」「面倒くさい」「なんで自分が・・・・」

 

こんな言葉が、口に出たり、頭に浮かぶと要注意です。

 

毎日の仕事が『働く』事でなく『動く』だけになってきています。

 

「動く」という字に、人を足す!

 

人の知恵や工夫、想いを足すことで「働く」になります。

 

頭や心を使わない仕事は、いくら動いても働いたことにはなりません。

 

シャンプーも、掃除も、もちろん!「チラシ配り」もすべて「動くのではなく働く!!」です.

 

それは、自分の価値を大事にしていることでもあります!!

 

今日もしっかり人間の知恵、工夫、行動、想いを足して

 

動くだけでなく『働きましょう』!!

 

 

 

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 変革の知恵

 

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変革しようとすると、

経験したことのない

新しい問題が現れます。

 

新しい問題を乗り越えるには、

新しい知恵が必要です。

 

乗り越えると覚悟して行動すれば、

必ずその知恵は生まれます。

  平成28年1月18日(月曜日)

 

おはようございます!!

 

引き続き、良い会社、強い会社の土台の条件として

 

「収益力の強化」が必要であり、

 

結果を変えるためには「会社の体質」「個人の体質」を作らねばなりません、

 

「継続して成果を出す体質」にすることです。

 

その為に、変えなければいけないことは「意識、習慣、行動」です。

 

収益力のある会社には、「3つの整理」があります。

 

1、モノの整理

 

2、仕組みの整理

 

 

そして今日は、

 

3、「時間の整理」

 

美容室の経費の50%は人件費です。

 

そして人件費とは、スタッフさんの時間にお金を払っている投資で

 

時間の無駄が1番のロスコストであるという意識が大事です。

 

仕事中の無駄な時間を有効に活用する工夫が1番の「コスト管理」であると言えます。

 

「管理する」とは「大切にする」ことと言え、『愛すること』でもあります。

 

スタッフさん全員の時間を大切にし、無駄にしない

 

仕事中の、スタッフさんの時間の「ムダ、ムラ、ムリ」をなくす工夫をする

 

「改善」をすることが重要です。

 

改善を仕組化し、継続して実行している店は、「収益力」があるといいます。

 

ぜひ仕事中の「ムダ、ムラ、ムリ」の改善を

 

毎日提案できる終礼、

 

そしてルール化(仕組み化)して実行できるお店にしていきましょう!!

 

全員がリーダーのつもりで、良いお店を創りましょう!!

 

今日は、サロンワーク!出張カット!会議!よろしくお願いいたします!

 

 

 

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 他人のせいにしない

 

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どんなことがあっても他人のせいにしては

何の進歩も向上もありません。

 

自分のどこが悪かったを振り返って

自分の考え方や行動を改善しましょう。

平成28年1月17日(日曜日)

 

 

おはようございます!!

 

昨日はサロンワーク後に遅くまで全体会議ありがとうございました!

 

マネージャーからの、お話もありましたが、1月も気を緩めず

 

積極的なサロンワークをしていきましょう!!

 

昨日に引き続き、良い会社、強い会社の土台の条件として「収益力の強化」が必要です。

 

「儲かる体質」を作らねば、同じ努力でも成果は変わります。

 

収益力を強化するということは、

 

一時的に無理をして結果を出すことよりも、継続して成果を出す体質にすることです。

 

その為に、変えなければいけないことは、結果でなく「プロセス」です。

 

プロセスとは「意識、習慣、行動」です。

 

収益力のある会社には、「3つの整理」があり一つ目は、「モノの整理」で

 

整理、整頓、清掃、清潔、しつけの5Sです。

 

そして、二つ目は、

2、「仕組みの整理」

 

仕事の「ミス」「トラブル」「ロス」の原因は

 

「ルール、仕組み、マニュアル」がないことor「ルール、仕組み、マニュアル」それを守れていないこと。

 

ルールがなければ、みんなで創ることで解決し、

 

ルール違反であれば、徹底した教育が重要です。

 

教育とは『時を守り、場を清め、礼を正す』ことを習慣化するまで

 

粘り強く伝え続けることであるといい、

 

それが「愛情」です。

 

「モノの整理」をすることで、お店の問題をみつける『問題発見力』が身に付きます。

 

問題を見付けたら、それを解決する『ルール』を決め、

 

全員で守る!守れていない人がいれば、あきらめずに伝え続ける『愛』を持つ。

 

ぜひ『仕組みの整理』を意識して仕事をしてみてくださいね!!

 

今日は元町店のみのサロンワーク!

 

素晴らしい1日を!

 

 

 

 

 

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 できることがなかったか?

 

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トラブルや失敗がないことはありません。

自分に非がないようなことでも

自分にできることはなかったかを考えよう。

 

もし、自分が確認していたら・・・

もし、あのとき、ひと声かけていたら・・・

 

自分に出来ることを見つけ出せる人は

高い能力の持ち主です。

 

 

おはようございます!!

 

昨日は遅くまで検定お疲れ様でした。

 

結果は聞いてませんが、合格された方!おめでとうございます!

 

周りに感謝を伝えてくださいね!

 

不合格の方も、本気で悔しがって次も継続力で頑張ってくださいね!!

 

これも、見ていただいた方、教えていただいた方に感謝を伝えてください!!

 

良い会社、強い会社の土台の条件として

 

「収益力の強化」が必要です。

 

言い方を変えれば、「儲かる体質」を作らねば、同じ努力でも成果は変わります。

 

収益力を強化するということは、

 

一時的に無理をして結果を出すことよりも、継続して成果を出す体質にすることです。

 

その為に、変えなければいけないことは、結果でなく「プロセス」です。

 

プロセスとは「意識、習慣、行動」です。

 

収益力のある会社には、「3つの整理」があるそうです。

 

 

1、モノの整理

良い会社は、事務所も、サロンも、トイレも磨き上げられているといいます。

 

モノを磨くということは、モノを通して自分の心を磨いているからといいます。

 

磨けば磨くほど問題点が見え、心の目が磨かれます。

 

「問題発見力」「改善提案力」もUPするそうです。

 

「掃除、片づけ」は経営にとって、最も大事であると言われます。

 

 

掃除の行き届いた、会社に

 

「きれいですね」と言うと、

 

必ず「とんでもない、まだまだです」

 

という言葉が返ってくるそうです。

 

それは、さらに理想が高く、

 

課題が明確に見えていて、

 

未達を感じ「向上・進化」しているからであるといいます。

 

逆に汚い会社は、問題発見力が弱く、理想も低いといいます。

 

ぜひ今日は、自サロンの「整理・整頓」を見直して、

 

理想を高くさらなる良いサロンを目指してくださいな!

 

夜は全体会議でお会いできることを楽しみにしております!!

 

 

参考文献 強い会社のすごい共通点 丸山孝明著


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 おかげさま

 

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どんなことも自分だけの力で

成し遂げたわけではありません。

 

誰かのおかげかもしれません。

身体が動くおかげかもしれません。

毎日、食べるものがあったからかもしれません。

 

「おかげさま」の気持ちを持ち続けよう。

平成28年1月15日(金曜日)

 

おはようございます!!

 

昨日は、ナイトDAYの店舗もあり、遅くまでありがとうございます。


 

会社に、コラボレーション(協働)を生み出すためには、5つの共有が大事であるといいます。

 

1、価値観

2、理念

3、目標

4、喜び(成果)

5、問題

 

特に、トラブルを招くのは「小さな問題」の共有ができているかです。

 

お客様から頂いた、「小さな不満」「小さなクレーム」をスタッフ全員で共有できるお店は、確実に進化していきます。

 

問題には、

1、発生型・・・今起きている問題(過去)

2、探索型・・・もっと良くするためには?(現在)

3、設定型・・・この先どうするか?(未来)

 

3種類があり、発生型は、誰でも見えやすいですが、

 

「探索型」(設定型)の問題を共有できる組織は強いと言えます。

 

問題は「今発生していない」から良いのではなく、

 

スタッフ全員が、もっと良くするには?という「問題意識」「危機意識」を

 

共有できている組織は強いと言え、発生型の問題は起こりにくいと言えます。

 

問題のない組織はない!!

 

問題がないのは「発生型(過去)」を見ているだけであり「現状維持型」であり、

 

「問題の一般化の法則」と呼びます。

 

可能思考の人は、問題を見付けることができ、それを「課題化(問題を達成するために解決する具体的事柄)」できるといいます。

 

逆に楽天思考、現実逃避型の人は「一般化」して、現実の問題をディスカウント(無視)します。

 

ぜひ

 

各店の終礼でその日の小さな問題を「見える化」して「共有」する習慣をつけましょう!!

 

毎日の繰り返しで。お客様にとってもスタッフにとって幸せなお店作りができます!

 

では週末のサロンワーク頑張りましょう!!

 

 

 

 

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 現実は現実

 

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現実を変えることはできません。

 

現実に起きたことに対して

「これは違う!」「こんなはずはない!」と

思っても何も変わりません。

 

現実を受け容れることで次の一歩が見えてきます。

 

 平成28年1月14日(木曜日)

 

おはようございます!!

 

毎日のサロンワークお疲れ様です!

 

しかし!!

 

日々の業務をこなすだけでは、この激動の時代は生き抜けません!!

 

ライバルが寝ている間に、遊んでいる間に

 

「学ぶこと」が明日!未来!の幸せをもたらします!

 

その為におすすめなのは

 

読書と掃除!

 

今日は読書の価値を伝えますね!!

 

 

読書のすすめ

読書の3つの価値。

1、「営業力・管理力」

読書は論理的思考(頭の整理力)強化ができます。読書が好きな方は、内容が頭で描けて熱中できます。頭の整理力が弱いとお客様の要望や悩みが理解できず、自分の知識を一所懸命に伝えてもお客様にも、部下にも伝わりません。営業力と管理力の強化に大きな効果があります。

 

2、「素直さ」

読書を通して人間の最も重要な「素直力」がつきます。読書は著者の話を受け入れる訓練といえます。頑固な人は本を読みませんし、人の意見を聞きません。経営環境が激動する中、変化する市場のニーズを受け入れることができなければ、その人(会社、サロン)の存在価値はなくなります。

 

 

3、「謙虚さ」

人が大きく成長するためには、人との出会いが不可欠です。自分と違う価値観や、尊敬できる人との出会いは大きく人を成長させます。直接の素晴らしい人との出会いは困難ですが、読書は著者の考え方に簡単に出会えます。 そしてたくさんの出会いの中で、自分の足らないところが見えてきます。学び続ける人だけが自分の不完全さを自覚し、改善点がわかります。学び続ける人こそ「謙虚さ」を身につけることができるのです。

 

 

ぜひ130分でもOKなので読書をする習慣をつけましょうね!!

 

 

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 相手のことを思いやる

 

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自分のことしか考えない人より

相手のことを思いやれる人になろう。

 

相手のことを思いやる気持ちが

いつかはきっと自分に返ってくるのです。

 


 

毎日のサロンワークお疲れ様です!!


 

成果の上がる人と、上がらない人は準備が違う!


 

成果の上がり続けるチームと上がらないチームは共有が違う!

 

そんなお話です!



 

いつも成果を上げるA君と、いつも成果を上げないB君の違い。

 

顧客カルテの整理と集計を指示します。

 

頼まれた二人の行動は、

 

B君は、一生懸命に支持されたとおりにカルテを整理して集計する「作業」を始めます。

 

かたや、A君は、すぐに「作業」に入らずに、

 

まず、「考える」ことから始めます。

 

どのようなカルテがあるのか(現状分析)をし、

 

どのような集計方法ですればよいか(仮説)

 

そして少し試す(検証)します。

 

現状を分析し、仮説を立て、検証し、次に集計表をつくります。(ルール、仕組み、手順)

 

チームで行動する場合は、ここから「責任、権限、役割」も明確にし

 

この準備ができて「作業」に入ります。

 

結果的に準備に時間をかけたA君のほうが、時間も早く、正確であるといいます。

 

二人の能力に大きな差はなく、「正しい仕事の仕方」を知っているかが差になります。

 

仕事は、準備8割といいますが、

 

成果の出ない人の目標は「頑張ること」になっています。

 

成果の出る人の目標は、頑張ることを目的とせず、

 

「目標」に向かって努力します。

 

「努力は必ず報われる」ではなく

 

「目標に向かって努力すれば、必ず報われる」ことが大切です。

 

目標を意識、共有できずに頑張っても成果はつくれません!

 

 

1、 今はどこにいるのか?(現在地)

2、 どこに向かうのか?(目的)

3、 どうやっていくのか?(方法)

 

をわからずに、ただ頑張るだけでは成果は出ません。

 

今月のサロンの目標は何ですか??

 

個人の目標は??班の目標は??

 

それを基にした今日の目標は??

 

毎日、朝終礼で共有、確認できていますか??

 

みんなの努力を無駄にしていませんか??

 

ぜひ!みんなの努力が報われるリーダーシップを全員が持った仕事をしましょうね!

 

今日も、サロンワーク&会議

 

目標に向かって頑張りましょう!

 

 


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 心の冒険をしよう

 

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チャレンジしなければ自分の能力は伸びません。

チャレンジとは心の冒険。

 

 

「ありがとう」と伝えること

「ごめんなさい」と素直に謝ることも

心の冒険かもしれません。

 

 

自分の成長のために、ちょっとだけ勇気を出そう!


参考文献 強い会社の「すごい」共通点! 丸山孝明氏



 

  平成28年1月12日(火曜日)

 

 

おはようございます!!

 

1月は年末の反動で、成人式後にお客様の動員が減りがちです!

 

各店舗でミーティングして、しっかり話し合い、意見を出し合い、素晴らしいアイディアを出してくださいね!!


 

 

経営理念とは会社の存在価値を、明確に表したものです。

 

そして、人は価値ある目標に向かって行動していることで幸せを感じるので、

 

世の中の役に立つことが会社の存在意義といえます。

 

激動の世の中を生き抜くためには、

 

「他社と戦わない」ことが重要で、

 

自社の魅力を徹底して磨き上げ、

 

自社の強みに1点集中することであるといいます。

 

その為に必要なものが「経営理念」です。

 

自社の独自性を磨くには、経営理念の追求!

 

 

理念から考えた、戦略、戦術、アイディアの追求が

 

スマイル独自の武器になります!

 

 

ぜひミーティングの中でも、Smile理念をもとに、

 

スマイル独自の強みを伸ばした、

 

「集客」「顧客満足」「商品戦略」を話し合ってくださいね。

 

では10日締めのミーティングもよろしくお願いいたします。

 

 



 

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 与えられた環境で精一杯やる

 

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「あれがない」とか「これがない」と嘆くより、

現在の環境で出来ることを考えよう。

 

与えられた環境の中で

どれだけのことができるかが問われているのです。参考文献 強い会社の「すごい」共通点! 丸山孝明氏




 

 

おはようございます!

 

成人式営業&祝日営業お疲れ様です。

 

ボランティアカットや成人式は、

 

お客様の喜びや家族の喜びがダイレクトに伝わるので

 

貴重な体験だと、改めて感じました。

 

ぜひ来年も盛り上げたいですね。


 

会社も人生も、向上するためには、

 

計画をして推進すること(PDCA)が重要です。

 

そして、計画とは、

 

「すればよいと思っているが、できていないこと」になります。

 

年始などに

 

「早起き、禁煙、読書」を決意しても失敗する人がほとんどです。

 

 

それは、「意識、習慣、行動」の変化ができないためです。

 

つまり、自分の中の弱さ(横着さ、頑固さ、だらしなさ、傲慢)が原因です。

 

会社の計画も、会社に根付いた社風、企業文化を変えなければ、実現しません。

 

その為には社員さん全員の「意識、習慣、行動」の変化が大事です。

 

その為に必要なことは、「小さな習慣の変化の積み重ね」

 

そして、定期的なチェックで、少しでも成長が自覚できれば「勝ちグセ」がつきます。

 

以前出来ていなかったことが少しでもできれば、成長であり

 

それが「勝ちグセ」「変化グセ」につながります。

 

それを実践できる「決めて、動いて、チェックする」管理の仕組みを会社につくることが最重要であると言われます。

 

毎日の「13の徳目」、「リーチングシート」も一つの管理の仕組みです。

 

成功を妨げる、自分の中の弱さ(横着さ、頑固さ、だらしなさ、傲慢)をなくすための仕組みです。

 

皆さんのお店ではチェック機能、成長が細かくわかる仕組みはありますか??

 

ぜひミーティングでも話し合ってくださいね!!

 

では良き休日&サロンワークを!!

 

 

 参考文献 強い会社の「すごい」共通点! 丸山孝明

 

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 小さな成功を積み重ねよう

 

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自分のことを良く思っているか

自分のことを悪く思っているかで

自分に起きることをどう感じるかが決まります。

 

 

小さな成功を積み重ねることで

自信がつき、自分のことを良く思えるようになります。


親愛なるスマイラーの皆様へ

リーダーシップの真髄とは学び続けること



指導者自身が 輝いていること。 輝くためには指導者が 常に勉強している。 そうすると、子供たちも イキイキとしてきます BY藤重佳久(活水高等学校吹奏楽部音楽監督).


 

 テニスプレーヤ-として、世界ランキングシングル八位、ダブルス一位になるなど、活躍をした杉山愛選手のコーチであり母親である、杉山芙紗子氏がリーダーシップについて語っておられたのが心に残り、感銘したのでお伝えしたいと思います。


 

 芙紗子氏は、コーチとして大事なことは、子育てと同じで「その子の良いところを伸ばすにはどうしたらよいか?を常に考えること」であるといいます。


 コミュニケーションとは、相手が自分の意に沿わないことをしても、一方的に自分の考えを押し付けずに、「なぜそう言うことをするのか?」を聴くこと、相手を一人の人間として見ることであるといいます。



そのうえで、コーチがなすべきことは「その話し合いのリーダーシップをとりつつも、相手の良いところを引き出していくことにある」といいます。

 


「変化の時代には、学ぶ者が地上を制し、学ぶことをやめた者は、自分の力を発揮できる世界がもはや存在しないことに気づく」byエリック・ホッファー


 リーダーシップの「シップ」とは、「し続ける」というとで、リーダーシップとは「リーダーで居続けることである」、つまりリーダーシップの真髄とは、「常に学び続け、自分を磨き続けること」です。


 一人でも部下がいれば、もちろんリーダーシップが重要ですし、誰もが自分自身の人生のリーダーであるとは、よく言われます。



 自分の部下を輝かせるためにも、自分自身の人生を輝かせ続けるためにも「学び続けること」は重要です。


学び続ける人は、たとえその人が80才でも若いと言える。逆に、学ぶことをやめた人は、20才でも年老いている。人生で最も素晴らしいことは心をいつまでも若く保つということだ。 byヘンリー・フォード


 

 やはり、いつまでも「学び続ける人」は、謙虚さがあり感謝がある人です。「学ぶことをやめた人」は謙虚、感謝のない人で、人の良いところが認められず、結果的に自分自身の魅力がなくなります。



 スマイルは、「学び続ける会社」にすることにより、「強く幸せな会社」になると考えています。

その為には、今いるスタッフさん全員で「学ぶ社風」を創っていくことが重要です。


 

自分自身もしっかり学びスマイルを「どこよりも学べることが特長」の会社にしていきたいと思いますので是非、協力をお願いいたします。



 共に学び、共に栄えましょう!

  

2016年1月1日  篠原感謝和隆

スタッフ数   48人(スタッフ100名まで残り52名)

夢野店7人  住吉店8人 アンベリール11人 アンジェ8人 六甲店4人 アルプス店4人 オフィス2人内定5名

 

 

 おはようございます!!

 

3連休のサロンワーク、ありがとうございます!!

 

成人式の準備もお疲れ様です。

 

現在、多くの経営者に大きな影響を与えている森信三氏(大学教授)は、

 

人としての道、人間学を最も大切にしました。

 

職場再建の三大原理は

 

1、時を守り

2、場を清め

3、礼を正す

【時を守り】

時間を守ること、

それは相手を尊重すること、
それにより自分が信用を積み重ねること
すべての予定の開始5分前に姿勢を正し、心を静め、開始を待つこと

【場を清め】

掃除をすること、掃除をすることの意味は、

5Kで表され
・気づく人になれる
・心を磨く
・謙虚になれる
・感動の心をはぐくむ
・感謝の心がめばえる

 

【礼を正す】

挨拶をすること、

返事をすること
挨拶の意味は、心を開いて相手に迫るということ
挨拶をすれば人間関係がよくなり、しなければ人間関係が悪くなる

 

 

「足もとの紙くずを拾えぬ程度の人間に何ができよう」といわれ

 

「先にあいさつ、ハイの返事、椅子を入れ、靴をそろえる」この誰でも知っている大切なことが守れなくて何ができよう。

 

良い職場の基本は、誰でもできる当たり前のことを、誰よりも一所懸命すること!

 

ぜひ小さな実践を習慣にして、みんなで良い職場を創りましょう!!

 

 

今日もお仕事、頑張ってくださいね!

 

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 劣等感

 

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生まれつき劣等感を持った赤ちゃんはいません。

劣等感は成長していく中で

つくりあげられるものなのです。

 

劣等感は、あってもいいんです。

劣っていると思ったら、その倍の努力をしましょう。

 

 

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