平成28年2月28日(日曜日)
おはようございます!!
昨日は寝屋川マラソンに参加させていただき感謝です!
無事完走し、楽しい一日を過ごせました。
カメラのキタムラの北村正志社長のお話がとても心に残りました。
「社員という経営資源を使って、寄り多くの利益を上げること」を目的とした米国型経営に対して、
本来の[日本型経営]とは、売上高や利益や社員数では尊敬されずに『長く永続してきた企業』が尊敬に値するといいます。
そして歴史の長い永続企業の特徴は、「企業理念」「お客様」「社員さん」の3つを大切にするといいます。
カメラのキタムラは「日本型経営」であると共に「未来型経営」であると言われ
「高付加価値サービスサービス」の真髄があるといいます。
そして、真の高付加価値サービスとは、「新しいサービス」や「新しいビジネスモデル」だけではなく
「お客さまや、自社の商品、技術、サービスに対する深い思い」から生まれてくるといいます。
そして、現場において良い業績を残す人財は
「とにかくお客様に喜んでもらいたい」という素朴な思いを持っているといいます
さらに働くとは「傍(はた)を楽にする」という価値観を持っており、働くことに喜びを求めます。
高付加価値を出せる人財の原点は
「お客さんに喜んでもらうことを喜びとし、働くことを喜びとする」ことです。
戦略的にお客様に接するのではなく人としての
「ご縁」「一期一会」「お陰様」「お互い様」という言葉を大切にできる人が
大切な人財になります。
今日も
「傍を楽にする」「ご縁を大切に」「お陰様」という言葉を大切に、良い一日を送りましょう!!
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ハイよろこんで!
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人から何かを頼まれたとき、
どんなふうに引き受けていますか?
どうせ引き受けるんだったら、
イヤそうな表情や態度はやめて、
気持ちよく引き受けよう!
「ハイよろこんで!」