平成28年11月29日(火曜日)
毎日のPDCA報告ありがとうございます!!
[困難で達成しにくい課題への挑戦ではなく、
自分がいまできることを継続していきます。
自分に負けてはだめです。
継続できる日数の長さ、回数の多さに比例して心はより強く育ちます。by原田隆史]
目標達成には綿密な計画が不可欠です。
計画の立て方とは、
① 自分の願望をもとに、具体的で、明確で期限を設定した数値目標に変えます。
例)12月末までに、指名客数を100名にする
② 達成した時のイメージを描き、達成した時の成果を明確にする
例)社長に食事をごちそうしてもらう約束。親に報告し喜んでもらう
③ 現状分析。現実と理想のギャップを把握し、克服すべき問題点を課題にし鮮明にする。
例)カウンセリングでの聴く力が足りていないので、良いコミュニケーションが取れていない
④ 課題に優先順位をつけ、5W2Hで毎日のルーティン目標を設定する
例)カウンセリング能力を上げるために(WHY)毎朝8時に(WHEN)カウンセリングロープレを(WHAT)、サロンで(Where)、先輩の(WHO)、指導の下(HOW)、毎日1回(HOW)する
5W2Hビジネスの基本のひとつです。
What「仕事の内容」→何をするのか、何から始めるのか。
When「期限・納期」→いつまでにするのか。1日のうちどの時間でするのか?
Where「仕事の場所」→どこで仕事をするのか、情報はどこにあるのか。
Why「意義・目的」→なぜこの仕事をするのか。
Who「担当者、協力者」→誰がこの仕事に関係しているのか。
How「どのように」→どんな方法で行われるのか?
How much(How many)「いくらで」「(どのくらい)」→金額はどれくらいか、(数量はどれくらいか)
[ものごとを習慣化する際に一番重要なことは、「なぜ自分はこれをやるのか」、その目的と目標をはっきりさせることです。漠然と早起きしようと思うだけでは、まず続きません。たとえば、「語学の能力で社会の役に立ちたい」という目的があり、それが「英検資格を取得する」という目標につながり、「だから1日5時間の勉強が必要だ」「そのためには、朝2時間を勉強にあてよう」といった理由と流れがあってはじめて、自分が納得し、継続する意欲が湧いてくるのです。By原田隆史]
12月は習慣を変える最高の月にしていきましょう!!
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やめとけ、やめとけ
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何かにチャレンジしようと思ったときに、
もし「やめとけ、やめとけ」と聞こえても
後ろ向きな声には耳をかさずにチャレンジしよう!
「やめとけ、やめとけ」という声こそチャンス!
これまでの自分より、
ひとまわり大きくなれるチャンスなのです。