読むと元気になる!仕事のヒント満載!!神戸の美容室 スマイル のオーナー篠原感謝和隆のブログ

神戸の美容室 スマイルの社長blog スタッフへ送り続けているメッセージをまとめています。 美容師さんはもちろん、異業種の方の仕事のヒントになればうれしいです。

2016年12月

平成28年12月30日(金曜日)

 

おはようございます!

 

1年間ありがとうございました!

 

無事1年を終えたことを皆様に感謝です。

 

今年の自分の目標である、朝一番に毎日、皆さんにメールで想いを伝えることの最終回です。

 

1年間、お付き合いありがとうございました、

 

自分は、毎年の初めに1年間の目標を設定します。

 

毎日すること。

 

毎月すること。

 

1年間をかけてすること。

 

自分で決めたことを、必ず守る。

 

それが部下を持つ者、経営者としての責任であり、自分自身の自信の源です。

 

来年も小さな目標を設定して守り抜きます。

 

自分に厳しく習慣を改善していき、自分自身が成長し続けることがリーダーとしての責任で、、社員さんを幸せにすることと信じてます!

 

2017年の自分の目標は、経常利益を1000万円出して、500万円の決算賞与を出すことと決めております!

 

ぜひ達成できるように、来年もご協力お願いいたします!

 

では最後に自分の座右の銘を

 

 

人を相手にせず、天を相手にせよ。

天を相手にして己を尽くし、

人を咎めず、

我が誠の足らざるを尋ぬべしby西郷隆盛

 

 

人を相手にしないで、天を相手にしなければならない。

人間は他人の目を気にして、人の目を気にし、人に評価されるところだけ頑張る「見える努力」だけでは真の自分の実力はつかない。

誰が見ていなくても、評価されなくても自分の信じたことを、やり続ける自分でありたいと思います。

それにはいつも天を相手にして自分の誠をつくさなければならない。

うまくいかないのを人のせいにしたりして咎めたりすることはせず、ただ自分が誠を尽くしているかどうかを反省する人になりたい。

 

 

2017年もよろしくお願いいたします!

 

 

 

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 強みと弱み

 

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自分の強みと弱みを知りましょう。

 

強みを知ることで、自分が人にしてあげるべきことがわかります。

 

弱みを知ることで、人にサポートしてもらうべきことがわかります。

 

平成28年12月29日(木曜日)

 

おはようございます!

 

今年も1年間ありがとうございました!!

 

残り1日!!全力で走り切りましょう!!

 

ブスの25か条に対するポジティブな表現が「美人25か条」です。

 

 

【美人の25カ条】

1 いつも笑顔が絶えない

2 ありがとうの言葉をよく口にする

3 なんでもおいしくいただける

4 キラキラしたオーラに包まれている

5 根拠のないプライドは持ち合わせていない

6 愚痴をこぼさない

7 希望や信念がある

8 いつも周りの人に感謝をしている

9 自分を大切にしている

10 声にハリがあり、元気がいい

11 小さな声でクヨクヨしない

12 他人に嫉妬される存在

13 瞳が輝いている

14 常に口角が上がっている

15 責任感が強く、他人のせいにしない

16 分の軸をしっかり持ち、ブレない

17 いつもポジティブシンキング

18 前に進むための努力を怠らない

19 人のためにする労力をいとわない

20 信頼できる人間が大勢いる

21 人生においても仕事においても意欲的である

22 常に謙虚な気持ちで、他人を見下さない

23 周りのアドバイスや忠告に耳を貸す

24 人の振り見て我がふりを直せる

25 存在自体が周りを明るくパワフルにする

 

 

お客様とも仕事仲間とも長い付き合いをしていく上では、内面の魅力が重要です。

 

人に依存せず、自分らしさを持った人間になるためにたくさんの人や、たくさんの本、また今の環境から学び続けることです。

 

ラスト1日!!

 

今日も自分の魅力づくりの行動の出来る1日を送りましょう!

 

 

 

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 今年も残すところあと2日

 

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今年やり残したことはありませんか?

あと2日しかないと思うか、

あと2日もあると思うかで、

この2日間の行動が変わります。

 

 

ないものを見るのではなく

あるものを見出しましょう。




 

平成28年12月28日(水曜日)

 

おはようございます!!!

 

毎日のルーティンチェックありがとうございます!

 

 

宝塚歌劇団には、「ブス25か条」という伝説の教えがあるそうです。

 

【ブスの25カ条】

1 笑顔がない

2 お礼を言わない

3 美味しいと言わない

4 精気がない

5 自信がない

6 愚痴をこぼす

7 希望や信念がない

8 いつも周囲が悪いと思っている

9 自分がブスであることを知らない

10 声が小さくイジケている

11 なんでもないことに傷つく

12 他人に嫉妬する

13 目が輝いていない

14 いつも口がへの字の形がしている

15 責任転嫁がうまい

16 他人をうらやむ

17 悲観的に物事を考える

18 問題意識を持っていない

19 他人につくさない

20 他人を信じない

21 人生においても仕事においても意欲がない

22 謙虚さがなく傲慢である

23 他人のアドバイスや忠告を受け入れない

24 自分が最も正しいと信じ込んでいる

25 存在自体が周囲を暗くする

 

女性だけに限らず、すべて心の問題であるので、すべての人に共通するしては成功できない25か条です。

 

誰でも心のブスにならないためにも、「自立し、子供っぽい行動をとるな」ということであると言えます。

 

依存的な子供っぽい態度が、その人の魅力を消すということでしょう!

 

【 相互依存を達成している人は、ほかの人と深くかつ有意義な関係を築くことができ、彼らの持つ巨大な能力や可能性といった資源を自由に活用できる。しかしながら、相互依存とは、自立した人しか選べない領域である。依存している人が相互依存に入ることはどうしてもできない。なぜなら、彼らにはそれだけの人格と自制の力がないからである。byスティーブンコディー・7つの習慣】

 

うまくいったことは周りのお陰で、失敗は自分の反省と考えれる、大人の考え方が自分自身で幸せな人生をつくり、他人との信頼関係を創れるのでしょう!

 

ぜひ心からブスにならないように、注意したい教えです!

 

 

 

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 他人が知らない自分

 

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自分のことを自分で話すことを「自己開示」といいます。

人に知られたくないことを話すには勇気がいります。

 

でも、自己開示できる人には関心が高まり、好意が生まれるものです。

 

ひそかな夢や、幼少のときに考えていたことでもいいので

自分のことを身近な人に話してみませんか?





 

平成28年12月27日(火曜日)

 

おはようございます!!

 

昨日はサロンワーク&幹部忘年会お元気さまでした!

 

リーダーたる者、「困難の度合いを見極める賢さ」を持っていなくてはならない。何を変え、何を変えないのか。何を優先し、何を劣後させるのか。分別する賢さというものです。by武藤敏郎

 

 

セブンイレブンのマネージャーに求められる資質は二つあると言われます。

 

  1. データの中から現場の問題点を引っ張り出すこと
  2. 店舗に入ってパッと売り場を見極めるだけで問題点を見抜けること(五感を研ぎ澄まさせて問題を直感する力)

 

職場を改善していくには、「データーの検証力」と「現場の直感力」が大切であり、問題を見過ごさない力や、見て見ないふりをしない勇気が必要になります。

 

 

私が誰かを叱るときは、やってくれることを期待されていながら達成できなかったときと、その点を修正するときです。

叱らなければならないときは、最終的に叱ったあとで、相手が抱えている問題を確実に理解して、それが二度と起こらないように修正することを、常に頭に置いています。

決して個人的な叱責になってはいけません。byボビー・バレンタイン

 

 

管理者が毎日の数字と向き合い、明日の課題を見つけること。

 

さらに全員が毎日の問題点、課題を共有している組織はマネジメント力のある「強い組織」と言えます。

 

各店においては、「データー」や「お客様の声」からの問題点を見出し、全員の課題を設定することで真のお店の力がついてきます、

 

【コミュニケーション力は、上司と部下の双方に求められます。問題が発生して部下が報告に来たとき「何でそうなったんだ」と怒鳴っても無意味です。「よく言いにくいことを報告に来てくれたね」と受け止めればいいのです。組織では、どこかで問題が起こるものです。その報告にいちいち怒っていては、やがて部下は報告を遅らせたり、隠したりするようになります。それより、不完全でもいいから早く情報を共有し、チームワークで知恵を出し合って解決する。それが組織なのです。by宮田孝一三井住友フィナンシャルグループ社長】

 

毎日の数字と問題の共有できる組織をつくりましょう!!

 

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 他人が知っている自分

 

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自分ではまったくそのつもりがないのに

周囲の人はそう思っていないことがあります。

 

自分では人の話をよく聞いていると思っていても

周囲の人はそう思っていないとか。

 

自分では正確に話していると思っていても

あの人は話が長すぎると思っているとか。

 

自分どう見えているかを知ることは大切です。

勇気を出して周囲の人が自分をどう思っているかを聞いてみましょう。

 

 

平成28年12月26日(月曜日)

 

毎日のサロンワーク&ルーティンチェックありがとうございます!

 

リーダーシップは新入社員も含め組織の全員が持つべきものです。一人だけがリーダーというチームでは、それ以外の人はフォロワーとなり、「チームをまとめ上げるのはリーダーの仕事である」と、指示待ちになります。一方、全員がリーダーのチームでは、それぞれが個別メンバーとして成果を出すことはもちろん、「チーム全体の意見をまとめ上げるのも自分の責務である」と考えます。後者のチームのほうが、圧倒的に生産性が高いことは当然です。by伊賀泰代

 

毎日の業務において、イノベーション(変革)を起こさねばなりません。

 

今のままでいいという考え方は、衰退につながります。

 

全員が管理者意識をもって、自店の課題や問題を明確にし、前向きに建設的に11つ解決していく行為により、しごとから学べます。

 

毎日の仕事が、無事に終わったからよいのではなく、毎日のルーティンチェックや日報を通して、自店の問題点を課題に変え、明日の目標にできる人が、マネジメント力のある人でありリーダーです。

 

 

【管理職十訓

  1. 組織を活性化しようと思ったら、その職場で困っていることを一つずつつぶしていけばよい。人間は本来努力して浮かび上がろうとしているのだから、頭の上でつかえているものを取り除いてやれば自ずと浮上するものだ。
  2. 職位とは、仕事のための呼称であり、役割分担を明確にするためにあるものだと考えれば、管理職とは何かがキチンと出てくる。
  3. 先例がない、だからやるのが管理職ではないか。
  4. 部下の管理は易しい。むしろ上級者を管理することに意を用いるべきである。
  5. リーダーシップとは、部下を管理することではない。発想を豊かに持ち、部下の能力を存分に描き出すことである。
  6. YESは部下だけで返事をしてもよいが、NOの返事を顧客に出すときは、上司として知っていなければならない。
  7. 人間を個人として認めれば、若い社員が喜んで働ける環境が自らできてくる。
  8. 若い人は、我々自身の鏡であり、若い人がもし動かないならば、それは我々が悪いからだと思わなければければならない。
  9. 若い人の話を聞くには、喜んで批判を受ける雅量が必要である。
  10. 結局職場とは、人間としての切磋琢磨の場であり、錬成のための道場である。

by樋口廣太郎、アサヒビール社長・会長。】

 

 

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 「ない」からこそできること

 

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「学力がない」、「体が弱い」、「お金がない」・・・

だからといって、あきらめる理由にはなりません。

 

「ない」からこそできることはあるのです。

 

 

学力がないから、人から抵抗なく教えてもらうことができた。

体が弱かったおかげで、部下を信じるしかなかった。

家が貧しかったから、わずかなお金が嬉しくて仕事を続けることができた。

 

 

パナソニックの創業者松下幸之助さんの成功の秘訣です。

すべてを前向きにとらえましょう。




 

平成28年12月25日(日曜日)

 

おはようございます!!!

 

Xmas営業ありがとうございます!!

 

年末まで自分の目標、みんなの目標を忘れずに、成長のある12月にしましょうね!!

 

 

先日のカンブリア宮殿で特集されていた、京都・東山に本店を構える料亭「菊乃井」は創業1912年、100年以上の歴史を誇る老舗です。

 

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2016/1222/

 

 

ミシュランガイドでは京都の本店が3つ星、京都・木屋町の店舗、東京・赤坂の店舗がそれぞれ2つ星と、合計7つ星を獲得しています。

 

料亭といえば、「企業の接待」「政治家の会合」と、一般的に見てどうしても縁遠いイメージがある,そんな中三代目主人の村田吉弘氏は、料亭について、料理について、教育についてのイノベーション(革新)を起こし続けます。

 

料理人の世界、特に和食ともなると、どうしても「仕事は見て盗め」という職人気質のイメージがつきまといます。

 

しかし、菊乃井では、そういったイメージを排除した人材育成を行います。

 

例えば、指導係という制度では、1年目の新人には2年目の社員が指導する、2年目の社員には3年目の社員が指導する、という決まりがあるそうです。

 

後輩側からすれば年齢が近いので何でも聞きやすく、先輩側は指導することで自身の学習にもなるといいます。

 

革新的なのは、先輩側は「感覚的」な指導をすることは禁じられており、「なぜ、そうなのか」ということを、具体的な調理温度や調味料の分量などの数値も含めて伝えなければならないといいます。

 

先輩は後輩に聴かれて答えられないわけにはいかないので、必然的に学び自己成長に繋がります。

 

 

「勘と経験は数値化しないと伝わらない。これは和食を守ることにもつながる」by(菊の井三代目主人・村田吉弘)

 

「料理人は、考えなくてはならない」と村田氏は語ります。

 

また、村田氏は、素材や技術以前に、お客様がどういう状況で料理を食べるのかをいろいろ考えて、その考えが深いほど優秀な料理人であると言います。

 

村田氏は、「お客様に喜んでいただけること」こそが真のプロの料理人であると語ります。

 

美容師の世界にも通じるものがありそうですね!

 

【優れた料理人には独特の雰囲気がある。修業時代の苦労の痕跡がなく、威張ることもなく、事業展開に対しては慎重だが、フットワークは軽い。

考えてみれば当然だ。
自他共に認める才能と実績があるので威張る必要はなく、慎重な熟考が、軽快な行動に結びつく。
村田さんには「和食を世界に」という目標がある。今や世界は「遠い海の向こう」ではない。
料理に限らず、世界水準を目指さなければ国内でも衰退する。
和食は、遠からず、文学や映画や美術や音楽と同じように、国を象徴する文化となっていくだろう。by村上龍】

 

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 自分との約束を守る

 

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自分との約束を守ることが自信へとつながります。

大きなことでなくても構いません。

自分で決めたことを実行しましょう。

 

たとえば、

・朝、起きる時間を決めてその時間におきる

・名前を呼ばれたら「ハイ」と返事をする

・20分間散歩をする

・後片付けをする

 

小さな約束で構いません。人に言う必要もありません。

自分で決めて自分で守りましょう。

 

そして、「約束を守ったぞ。よくやった!」と

自分をほめてあげましょう。

 





 

平成28年12月24日(土曜日)

 

メリークリスマス!

 

連勤でのサロンワークありがとうございます!!

 

体調に気を付けて、テンション高く年末をすごしましょう!!

 

 

セブンイレブン の創業者鈴木敏行氏は「トップに必要な6つの条件」があると言います。

 

  1. 理念を掲げてぶれないこと

共に働く仲間に「一緒に取り組んでよかった」「ここにいてよかった」と思わせること。その為に「当たり前のこと」に気づき行動し続ける力。

理念を語るのはもちろん、実践できる人であること。

 

  1. 決める力を持つ

「批判したい人にはさせておいて、我々はこれだと信じたことをやるだけ。」「どこで妥協するかで、その人の人生が決まる。私の場合、自分で自分に妥協することができない。」

周りの反対することでも、全員の為になることは押し通す

 

  1. 過去を否定する力を持つ

仕事に慣れ玄人にならずに絶えず素人の純粋な気持ちを忘れないこと。

顧客としての感覚を持ち続けること

そして常に新しいことに挑戦し続ける

 

  1. 徹底させる力を持つ

人は、ハードルが高いとついつい楽な道に逃げようとする。

トップが妥協を許さずに、決めたとことを現場に伝え目標達成に向かわせる力が大切。

 

  1. 伝える力を持つ

難しい言葉を使うのではなく、共感できる言葉で人に語りかける。

相手に伝えて実行してもらうことを目的と考える。

 

 

  1. 未来型の発想を持つ

「みんなが反対することはたいてい成功し、いいということはたいてい失敗する」

みんながいいということは、誰もが同じようにするので差別化できない。

みんなが反対することは、過去の経験や知識がないことで、実現できれば新しいものが生み出せる。

 

 

誰もが自分自身の人生のリーダーです!

 

ビジョン、未来に向かってイノベーションを起こしましょう!!

 

 

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 違うことにチャレンジ

 

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今日は、少しだけいつもと違うことを

やってみよう。

 

たとえば、

・いつもと違う道を通ってみる

・食べたことのないパンを食べてみる

・普段は手にとらない本や雑誌を見てみる

 

そして、いつもと違うことにチャレンジした自分を

ほめてあげよう。





平成28年12月23日(金曜日)

 

 

毎日のルーティンチェックありがとうございます!!

 

他店のヘルプなどもありがとうございます!

 

全員の協力とチームワークで最後まであきらめずに、目標達成をしていきましょう!

 

 

「重要なのは相手を尊重する精神。国も商売も家族も、相手の立場で考えれば、その時代に合った対応が取れるはず。by鈴木敏文の名言|重要なのは相手を尊重する精神」

 

セブンイレブンの創業者鈴木敏文氏は、セブンイレブンの強さの源は、『人の能力』にあると言います。

 

一つは「コミュニケーション能力」。

 

鈴木氏の語る「コミュニケーション能力」とは、相手を説得するテクニックやスキルではなく、話すことが下手でも「一生懸命に伝え続けることで相手の行動を引き出す能力」であると言います。

 

その為には相手の目線で考え、相手の目線で状況を見てアドバイスできる能力。

 

年数や年齢の違いで生じる目線の違いを、いかに相手の目線で考え伝えるかでチームのコミュニケーションも変わります。

 

相手の立場で考える想像力と優しさが全員が主体的に働ける職場をつくると言われます。

 

またいかにお客様の目線になれるかで本当の顧客満足につながります。

 

「伸びている企業は、みんなお客様の視点に立って、お客様が欲しいと思う商品を自分たちでつくっている。だから、その時代、その時代にマッチした商品を開発し続けることが大事。by鈴木敏文の名言|伸びている企業の特徴」

 

 

もう一つの能力は新しいものを創ろうとする「創造力」。

 

条件が整っていないなら、その条件を自分でつくろうとする「プラス思考」と、「不可能」だと言われたら、可能にする方法を考える「建設的思考」がセブンイレブンに引き継がれるDNA(暗黙知)であると言われます。

 

 

 

「会社が伸びるか、伸びないかということは、もちろんそのときの情勢や運というものに大いに関わってくるけれども、もうひとつ大きいのは謙虚に取り組んでいるかどうかが大事。by鈴木敏文の名言|謙虚に取り組んでいるかどうかが大事」

 

 

良い職場には相手のことを思いやれる想像力と、未来への創造力の二つの「そうぞうりょく」が必要なようです。

 

 

ぜひ「そうぞうりょく」意識して、今日も良い職場を全員つくりましょう!



 

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 過去を責めない

 

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過去を振り返っても、責めてはいけません。

過去のことを責めても何にも変わりませんよ。

 

変えることができるのは、「今」だけです。

 

過去のことはありのまま受け容れ、

「今、ここ」でできることを行いましょう。

 

 

自分で解釈する力、喜びや可能性を見いだす力こそ

可能思考能力なのです。








 

平成28年12月22日(木曜日)

 

[なぜ、自分だけが売れないのか。

そう思い悩んでいる人たちは、

はたして日々、仮説を立て、挑戦しているでしょうか?by鈴木 敏文セブン-イレブンの創業者]

 

日本最大のコンビニエンスチェーンのセブンイレブンは、1店舗当たりの平均売り上げもダントツで1番です。

 

その秘密の一つが、スタッフさんの質の違いであると言われます。

 

セブンイレブンのアルバイトさんは、3か月で、経営に対して、その人独特の意見や主張。また、見識のある意見を持つようになると言われます。

 

セブンイレブンのアルバイトさんは、指示どうりに働くだけで自分の時間を切り売りする「作業」ではなく、売上の重要な部分を担う「発注」を早い段階で任されることで、「やりがい」をもって仕事ができると言われます。

 

指示どうりに働くだけの「作業」ばかりを繰り返すと、責任感はなく楽ではあるが、思考が停止し「考える力」が身に付きません。

 

責任を伴う仕事をすることが「考える力」をつけ、仕事力、仕事を通しての自己成長に繋がるのです。

 

 

[自分の目を曇らせることなく、依存することなく、

政治や不況のせいにせず取り組んで欲しい。

そうすれば自分のするべきことは必ず見えてくるものです。bby鈴木 敏文セブン-イレブンの創業者]

 

 

いつも問題意識を持ち、「売上(顧客満足)につながる情報はないか?」と考えている人のみが、日常の身近な情報の存在や価値に気づけます。

 

誰も気にしなかった落ちているリンゴを見て、問題意識をもっていったニュートンだけが万有引力を発見したように、問題意識をもって仕事をしている人にのみ「新しい価値」や「顧客の声」に気づいけます。

 

問題意識を持っているかどうかが、「仕事の精度」を高めるのです。

 

ぜひ毎日の仕事での問題意識を持てるように「良かった点」「改善点」を毎日振り返りましょう!

 

 

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 意味を見いだす

 

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なんのためにこの仕事をしているのだろうか。

なんのために生きているのだろうか?

 

 

仕事にも人生にも、その意味や目的があります。

 

 

それは目に見えるものではありません。

人に与えられるものでもありません。

みずから見いだすものなのです。

 

 

自分で解釈する力、喜びや可能性を見いだす力こそ

可能思考能力なのです。




平成28年12月21日(水曜日)

 

おはようございます!!

 

毎日の忙しいサロンワークありがとうございます!!

 

良いチームワークがあれば、限界はありません!

 

ぜひ強い全員のつながりで乗り越えましょう!

 

[何のために努力を続けるかというと、やはり自分のためです。いつからかコツコツ努力することがカッコ悪いという風潮がありますが、いいじゃないですか。カッコ悪くたって。by渡辺謙]

 

 

日本ハムファイターズのコーチ白井一幸氏は、一流の組織には運の強さも重要であると言います。

 

そして運は待つものではなく、呼び込むものであると考え、運の強い人にはいくつかの特徴があると言われます。

 

  1. 意識して、できることを全力でする

 

野球の練習でいえば、誰でもできる30mのダッシュを全力でできる人が、たくさんのモノを手にします。

 

「真の実力」「全力でやり切った達成感」「周りからの信頼」「周りからの評価」「チームワーク」

 

同じ30mのダッシュでも、見た目は同じのようでも、最初から最後まで全力で走り抜くと30m以上の実力が付き、最初と最後で手を抜くと30mの実力しかつかないと言われます。

 

人が見ていなくても全力で頑張る人と、人が見ているところだけ評価されるところしか全力で頑張らない人ではその積み重ねで大きな差ができると言います。

 

また、エラーやミスをしたときにも普段から全力で頑張っている人と、手を抜いている人の評価は大きく変わり、それがチームのムードをつくり、チームワークをつくると言われます。

 

「あいつがミスするなら仕方ない」と思われるほどの努力を毎日繰り返すことが全体のチームワークにも大きき関わるのです。

 

【英雄とは自分のできることをした人だ。凡人はそのできることをしないで、できもしないことばかり望んでいる。byロマン・ロラン】

 

 

 

  1. 信じて・任せて・感謝する(どんな時でも、他人を責めたり他人のせいにしない)

 

日本ハムの栗山監督は、運が強いと言います。

 

自身も誰よりも努力をしていることはもちろんですが、栗山監督は、選手を信じ適用し、任せて、成功すれば感謝し、失敗したとしても自分の起用が悪かったと考えます。

 

また、コーチに対しても、自分はコーチ経験がないのでコーチを信じて、任せて、感謝することを徹底しています。

 

また奇策のときは誰にも相談せずに自分で決めることで、責任を自分だけで負おうとします。

 

「どんな時でも、他人を責めた他人のせいにしない」ことが運を呼び込む考え方であるそうです。

 

 

【人を妬むのは、自分が完全燃焼していないからだ。by大越俊夫】

 

 

ぜひ①誰が見ていなくても、評価されなくても意識してできる最大の努力と、②信じて・任せて・感謝する(どんな時でも、他人を責めたり他人のせいにしない)を実践し、強い運を呼び込みましょう!!

 

 

 

 

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 習慣づけの訓練

 

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どんな習慣を持っているかでその人が決まります。

習慣は、継続することで身につけることができます。

逆に言うと、継続していることが習慣づけの訓練となります。

 

良いことを継続すれば、良い習慣が身につきます。

身につけなくて良いことを継続すれば、

悪い習慣が身につくことになります。

 

 

「できない」「やれない」の訓練をしていませんか?




平成28年12月20日(火曜日)

 

おはようございます!!

 

12月も残り10日!

 

最後まで全力で走り切りましょう!!

 

 

【チームの中で自分の役割を果たすには、チームの一員としてチームにプラスになる自分の長所を伸ばし、マイナスになる短所を消していく毎日の努力を怠ってはいけない。by岡野俊一郎】

 

昨日は日本ハムファイターズ現役コーチの白井一幸氏の講演会に参加してきました。

 

白井氏は、現役引退後に世界一27回の最強チーム(二位はカージナルスの11回)ニューヨークヤンキースに指導者としての武者修行に行き、ヤンキースの強さの秘密を体験してきたと言います。

 

ヤンキースは、ワールドシリーズの優勝もリーグ優勝もダントツで1位の伝統のあるチームです。

 

その強さの秘密とは、「ヤンキースに関わる全ての人が、世界一を目指している」ことであると言います。

 

普通の球団の新入団選手は、入団の際に目標を聞かれると「開幕一軍」「レギュラーを取る」「タイトルを取る」「稼げる選手になる」など『個人の目標』を語ります。

 

しかしヤンキーズの選手は新人でも「チームの日本一を目指す」という共通の目標を持っているそうです。

 

白井氏が最初に赴任したヤンキースの6軍でも、個人でレギュラーを獲ることよりも全員がチームの世界一を目指す伝統があったと語ります。

 

ヤンキースは、新人選手から6軍の選手はもちろん、グランドキーパーなど直接プレーしない人までも、すべての関わる人たちが、「世界一」という共通の目標を持ち続けている伝統があるので、ダントツの強さを継続しているのです。

 

つまり白井氏は、「一人一人が自分の役割と責任を果たす集団」であり、その伝統をつくることが一流の組織であると語ます。

 

「世界一になること」は、全員ができないかもしれないが、「世界一を目指すこと」を出来ない人はいません。

 

まずは全員が「世界一」を目指す風土をつくること、その為に「世界一の練習をすることを目指すこと」、「今日できなかったら、明日こそ目指すこと」を繰り返すことで1から伝統を創れると言います。

 

【下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬby小林一三】

 

 

世界一がイメージしにくければ、日本一の神戸一のサロンを目指すことが誰でもできます。

 

全員が個人の目標よりも、チームの1番を目指せる伝統を創れた時に、全員が自分の役割と責任を果たす伝統ができたときに、真の意味で一流の組織であり続けることができます。

 

ぜひ一流の組織、全員が幸せな組織を、全員でつくりましょう!!

 

 

 

 

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 仕事は忙しい人に頼め

 

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忙しい人は時間を有効に使います。

限られた時間を有効に使い、

期限内に仕事を終わらせることができます。

 

そのような人にはさらに、大事な仕事が集まります。

その人は、さらに時間を有効に

使うことができるようになるのです。

 

 

普段から時間を有効に使うから、

さらに時間を有効に使えるようになるのです。

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