読むと元気になる!仕事のヒント満載!!神戸の美容室 スマイル のオーナー篠原感謝和隆のブログ

神戸の美容室 スマイルの社長blog スタッフへ送り続けているメッセージをまとめています。 美容師さんはもちろん、異業種の方の仕事のヒントになればうれしいです。

2017年08月

親愛なるスマイラーの皆様へ

経営指針書作成の意義(人を活かす経営)

 

 

社長と社員との価値観を共有させ、社長のコピーを何人つくれるかが、人材教育のミッションです。社長のコピーがいればいるほど組織は堅牢になっていきます。中小企業の場合はとくにそうです。こういう考え方は、価値観の多様化を良しとする昨今の風潮の中にあっては、かなり奇異に受け止められるかもしれません。しかし考えてもみてください。社員各自の価値観を尊重し、それぞれの方針で動くことを認める企業。それは健全なのでしょうか。経営方針を示すのは社長の仕事であり、経営責任をとれるのは社長だけなのです。皆が同じ方向を向くからこそシナジー効果も生まれます。by小山昇

 

 
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 先日から、経営指針書作成セミナーというものに連続で行かせていただいています。

 経営指針書とは会社の①経営理念を作成し、②10年ビジョンを明確にし、③経営環境分析と自社の経営力評価をもとに経営方針を決定し、④経営計画(中期(3年から5年後)単年(1年))を立て明文化(文書に書き示す)するというものです。

 

経営指針書をつくることの大きな目的は二つで➊「人を活かす経営」を実践し、➋環境変化に対応できる「強靭な経営体質」を築くことにあります。

 

    「人を活かす経営」とは、メンバー全員が同じ方向にベクトルを合わせ、高いモチベーションで仕事に向かえる職場環境をつくること、メンバー全員が自分の能力を最大限に伸ばし活かせること。そしてその力でお客様満足をつくり社会に貢献できている状態をつくることです。

 

「人を活かす経営」は、「人間尊重経営」とも呼ばれ、➊人間性(周りに助けてもらえる人格)➋社会性(社会責任や貢献度を示す)❸科学性(利益出す仕事力)の3つの力をつけた人財の育成をする経営です。

 

その為に全員が経営計画を理解し、同じ方向に力を合わせる社風が必要になります。

 

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    「強靭(強くてしなやかで変化に柔軟)な経営体質の会社」とは、①理念が明確である②取引先や顧客からの信頼が厚い③社員さんが生きがいを持って働いている④どんな環境変化に直面しても永続して利益を出し続ける4つの条件があります。

 

 

経営指針策定の目的は、ブレることない企業の健全な持続成長発展です。

経営指針は、理念、ビジョン、方針、計画、戦略などを定義し、経営活動の礎とします。

健全な持続成長パワーを次世代に継承し続けることで長寿企業として繁栄の道を歩みます。by長山伸作

 
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成長する企業の条件は経営指針を明文化していると言われます。ぜひ会社の方向性を全員で把握し「人を活かす経営」を実践し「強靭な経営体質の会社」をつくり、スマイルに関わる全ての人を幸せにしましょう!

 

 

2017年8月31日  篠原感謝和隆

スタッフ数   35人(スタッフ100名まで残り65名)

夢野店6人  住吉店5人 アンベリール7人 アンジェ6人  アルプス店4人 オフィス2人 新人さん1名 請負2名 産休2


「経営者の最大の仕事は三つだけである。」


経営者の仕事は、企業の売上高を高めることでも、コストを下げることでも、さらにはその結果としての利益率を向上させると言った、いわゆる業績を高めるための仕事をすることではない。もちろん、お客様や仲間との関係性を強めるためと称し、ゴルフ三昧、接待三昧をすることではない。


経営者の最大の仕事は3つであり、そのためにこそ存在意義がある。

一つは、社員を中心として、企業に関わりあるすべての人を幸せにするため、進むべき方向を全社員に明示すること。

二つは、全社員が目標に向かって主体的努力を行えるような、良い職場を整備、充実すること。


三つは、後継者を発掘し、育てることである。


あえて言えばこの3つ以外は、社員を信頼し、任せればよい。


坂本光司

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『前へ前へと進まない経営者・リーダーは、年齢を問わずに老害である。倫理観・正義感が著しく欠落した人には、経営者の資格がない。ともに組織を去るべきである。』


起業家精神が衰えた経営者や、善悪が判断できないような経営者は、経営の一線から身を引くべきである。


前へ前へと進まない経営者、ラッキーだった過去に思いをはせるばかりの経営者、社員に正しくないことを強要するような経営者は、最も大切な「正しいことをする」という経営者の姿勢が欠落してしまっているからだ。

こうした経営者やリーダーを上司に仰がねばならない社員は、不幸である。
そこには、社員のやる気の根幹である「信頼」は決して生まれない。

社員のやる気を高め、また、経営者自身がやる気を高めたいのであれば、何をおいても目指すべきは、「社員の信頼に値する経営者」となることである。



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『超優良企業の経営者は、景気や流行は決して追わない』


超優良企業の経営者は、苦労人、現場主義、社員重視、コミュニケーション重視、利他の心など、共通する特徴を有している。


さらに、「景気や流行には決して乗らない、追わない」という強い信念のもとに経営を行っている、という点も共通している。

景気や流行は必ず変化する。だからそれを追いかけるような経営をすると、景気が悪化したり、流行が廃れたりしたとときは、企業は大きな傷を負い、その手当てをするため、必ず誰かを犠牲にすることになる。

従業員を幸せにしたいと思うなら、また、誰かに迷惑をかけたくないと思うなら、企業は決して、景気や流行を折ったはならない。

追求すべきは使命と責任、継続、本質である。

坂本光司


『経営者の最大・最高の使命である決断は、いつの時代も「正しいか、正しくないか」「自然か。不自然化」を軸に行う。』



右へ行くか左に行くか、前進するか交代するかといった最終決断は、その組織の長、つまり経営者の使命と責任である。それが随行できないのであれば、もはや経営者として失格である。


「決断」という職務は究めた重要だ。もしそれを誤れば、間違いなく社員を不幸にし、路頭に迷わせてしまうからである。社員を路頭に迷わせず、幸せにするにはどうすればいいのか?

決断しなければいけない事柄を冷静に分析・評価し、それが正しいということか、正しくないことか、自然なことか、不自然なことかを基準にすることである。

もちろん正しいか、正しくないかの判断は、家族とその社員などの(5人)にとってどうか、という視点で行う。

経営者は決して、自社の、あるいは自分の都合のみを軸に決断してはならない。


坂本光司





『「一生懸命」という名のもとに行われる間違った言動を認め、放置してはならない。』


経営者ばかりか一般社員においても、「一生懸命やっているのだから支援してほしい」「認めてほしい」といった言動をする人々が多い。


この「一生懸命」を理由に手を差し伸べる人も少なくないが、この「一生懸命」が曲者である。

「一生懸命」をよりどころに、明らかに間違った経営、間違った努力をしている企業や人々が、あまりに多いからだ。

「一生懸命やっているけど業績が悪化した、だから社員をリストラしたのだ」というような言い訳をする。

 しかし本来、「一生懸命」が、良い結果をもたらさないことなどありえない。

私たちは、「一生懸命」という名のもとに行われている間違った言動を認めたり、放置したりしてはならない。

 その間違いを、はっきり指摘するべきである。

坂本光司




【経営者に楯突く社員には二つのタイプがある。見誤ると人財を失う。】

どんな組織でもそうだが、経営者や管理職に批判的な言動をする社員がときどきいる。こうした社員には、おおむね二つのタイプがある。

一つは、その経営者や組織を根っから気に入らないのか、常に反対ありきといった言動をするタイプ。

もう一つは、所属する企業組織を何とかよくしたいと、いてもたってもいられず、上司に楯突くような言動をするタイプである。

前者は破壊の為の破壊者、後者は想像の為の破壊者である。この二人は、どちらも経営者や管理者に楯突くので、一見、同類と勘違いされ、その発言に耳を貸さないばかりか、評価という刃物で冷たくあしらわれることが多い。

すると創造的破壊者は疲れ果て、歌を忘れたカナリアのように静かになってしまったり、職場を捨て去ることになる。

この二人の本性は、善良な顧客が一番よく知っている。

坂本光司



『正しいことをしようとしている人の邪魔になるルールには、片目をつぶってしまうことだ。』


人には二つのタイプがある、正しい行動を支援するためには、必要とあればルールを超法規的に解釈するタイプの人と、その行動がどうであれ、規則、慣例をモノサシに厳格に、いわば法規的解釈をするタイプの人である。


例えば土砂降りのなか、開店前の入り口で傘を差し、震えて待っている高齢者に対してみて見ぬふりをする店員や、「開店時間まで20分ありますから少々お待ちください」と平然と説明する店員などが「法規的解釈をする」タイプの人である。


企業人においても公務員においても「人によって、こんなにも解釈や対応が違うのか」と驚くことも多い。


ルールは本来、人を幸せにするためにある。そして、人を幸せにするための行為は正しい。正しいことをしている人、しようとする人を妨げるようなルールに対しては、いつも片目をつぶって、見て見ぬふりをして仕事をすることだ。


坂本光司

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「企業は。企業それ自身の為にあるのではなく、企業構成員の為に存在する。」


企業は企業それ自身の為に存在するのではなく、企業構成員の為に存在する。

しかし、時間がたつにしたがい、この企業の原理原則は忘れられ、やがて企業は企業それ自身の保身と存続の為に目的を変え勝手に走り出す。そして企業は腐っていく。

だから企業は常に、現場に精通した第三者の客観的評価を受けつつ、時代の使命を終えたら臆することなく創造的破壊をすべきである。


「社員が求める経営者像・管理者像は明確である」


一般社員が求める、一緒に仕事がしたくなる経営者像や管理者像は明確で、昔も今も決して変わっていない。私の現場研究によれば、その像は次の31のことに該当する人である。

1、仕事が滅法できる人

2、明確な支持、アドバイスをしてくれる人

3、決断力のある人

4、任せてくれる人
5、聞く耳を持っている人
6、オープンな人

7、公平に見られる人

8、誠実で倫理観のある人

9、努力家、勉強家

10、チャンスを与えてくれる人

11、陰ひなたのない人

12、現場、末端を大切にしてくれる人

13、細かいことを言わない人

14、育ててくれる人

15、ネアカな人

16、責任を取ってくれる人

17、リスクをとることを奨励してくれる人

18、個性や人格を尊重してくれる人

19、無茶を言わない人

20、信頼してくれる人

21、情熱をもっている人

22、公私混同をしない人

23、自ら率先してくれる人

24、フレキシブルな人

25、ロマンチスト

26、叱ってくれる人

27、外部に自慢できる人

28、情報、問題、目標、成果を共有してくれる人

29、ノミニュケーションをしてくれる人

30、誰よりも仕事をする人

31、自ら引き際を知っている人


もしもこれに半数以上該当しないのであれば、その経営者は、潔くポストを明け渡すべきである。



坂本光司


経営者の手帳 働く・生きるモノサシを変える100の言葉 (手帳ブック)


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