読むと元気になる!仕事のヒント満載!!神戸の美容室 スマイル のオーナー篠原感謝和隆のブログ

神戸の美容室 スマイルの社長blog スタッフへ送り続けているメッセージをまとめています。 美容師さんはもちろん、異業種の方の仕事のヒントになればうれしいです。

2017年08月

「人財はアメやムチではなく、正しい経営のなかから自然に育つ」


人財の確保・育成は、企業の盛衰の決め手となる。優秀な人材の確保・育成のため、これまで多くの企業は、社員や求職者に対し、アメとムチを使い分けるような人事労務政策を講じてきた。しかしそれはもはや時代遅れである。


好業績を持続する企業の経営者を見ていると、リーダーの役割、リーダーシップの発揮の仕方が、これまでとは異なっているようだ。これらの企業に居映しているのは、経営者やリーダーが業績などでなく、企業の使命を果たすために誰よりも努力している点と、人間味あふれる厳しさの中に温かさと優しさがある経営を進めている点だ。


だからこそ社員が燃えるし、経営者、リーダーを尊敬、信頼するのである。

お金より愛情、競争より共生、業績より継続、商品力より社会力などに関心を強めている人々は、自分だけが食べられるアメや、仲間へのムチなどを求めてはいない。

人事の確保、育成をしたければ、アメやムチではなく、正しい経営をするべきである。正しい経営とは、社員や顧客に愛され、頼りにされ、必要とされる経営であり、そのキーマンは経営者そのものなのだ。

坂本光司




「教える教育」ではなく「教えさせる教育」こそ最高の教育である


社員教育というと、OJT(On the Job Training:職場内で行う教育)とOFF JT(Off the Job Training:現場以外で行う教育)と考える関係者が多い。


 特にOJTは、階層別研修や専門別研修といったテーマの問題と考える人が多く、しかもその場合の講師は、外部講師や企業の役員、せいぜい部課長である。

 企業は人財業である。社員教育にお金と時間をかけるのは重要なことだが、教育の効果をより高めるには、「社員に教える教育」より「社員に教えさせる教育」を重視すべきだ。

 「社員に教えさせる教育」とは、先輩社員を講師にして後輩社員をマンツーマンで教えさせたり、一般社員を講師にして全社員や部内を対象に話をさせるという教育法である。

 「教えさせる教育」は「教える教育」の10倍以上の圧がかかるが、やりがい、達成感も10倍以上となる。

 坂本光司


Image_hina

【経営者がいやなこと、望んでいないことを、社員が望んでいるわけがない】


企業に付加価値をもたらす顧客に日常的に接しているのは、第一線の社員である。

したがって、経営者の最大の仕事は、社員が顧客のことを第一に考えられるような環境をつくることだ。

社員が顧客のことを第一に考える環境づくりとは、企業のハードを充実することではない。

経営者がもし一社員であったらやってほしいこと、言ってほしいことをとことん行い、逆に一社員であったら決してやってほしくないこと、言ってほしくないことは、とことんやらないことである。

だが、多くの経営者は、社長になってしまうとやがてこのことを忘れ、社員が嫌がること、社員の幸せの為にならないことを平気でやってしまうのだ。


madalena (1)

『経営においては常に5人の幸せを念じ、その実現を図らねばならない』


企業の利害関係者(ステークホルダー)で特に重要なのが、次の5人だ。


第一は「社員とその家族」、第二は「下請け企業など社外社員とその家族」、第三は「現在顧客と未来顧客」、第四は「地域住民」、第五は「株主・出資者」である。

この中で特に重要なのは「社員とその家族」だ。


これまでの経営学では、第五の「株主・出資者」、第三の「現在顧客と未来顧客」を最重要と位置づけ。その満足度を高める経営が目標とされていたが、それは間違っている。


株主の多くが強く求めているのは業績だが、業績は経営の目的ではなく結果現象にすぎないからである。

顧客を最重要と位置付ける経営も問題だ。

顧客満足度を高めるのは社員である。であれば、企業は株主満足度や顧客満足度ではなく、まずは「社員とその家族」の満足度を優先して高める経営を充実・強化させるべきなのだ。

「社員の家族満足度」を高める必要があるのは、家族の理解と協力なくして、働く人が良い仕事を実現するのは困難だからである。

坂本光司

1111



経営とは、会社(組織)にかかわるすべての人々の永遠の幸せを実現する為の活動のことである

これまで、経営者や経営学者をはじめとする企業関係者の大半は、けいえいについて

「そのライバル(組織)の業績を高めるための活動」
「企業(組織)を成長発展させる活動」
「ライバル企業(組織)を打ち負かすための活動」と理解してきた。


だが実はそのような理解・認識こそ、多くの人々を不幸にしてきた原因である。

経営の使命・目的は、関係者の幸せをどれだけ実現できたか、実現に近づけたかということである。

業績や成長はその使命の【結果現象】に過ぎない

つまり、関係者の幸せ度、満足度が高ければ、業績度も成長度もおのずと高まるということだ。

【結果現状】である業績や成長を指向すると、売上の増大とコストの低減が不可欠なため、売上ノルマを課したり、コスト削減のため
現場に過度の負担をかけるなど、総じて不幸な人をつくってしまう。

営利組織であれ非営利組織であれ、大企業であれ中小企業であれ、経営活動はすべて、関係者の幸せの実現を軸に行うべきである。

坂本光司

IMG_9365

↑このページのトップヘ