平成28年4月6日(水曜日)

 

 

おはようございます!!

 

サロンワーク&新人研修&小堤店長
PSV実習お疲れさまです。

 

先日の新人研修では、学生と社会人の違いを繰り返し伝えていただきました。

 

 

【社会貢献】

学生が社会に貢献することはボランティアの延長線上であり、「自分の意志で自由に行う」というものです。

社会人になったら否応なしに、世の中に貢献することが義務付けられます。それは、社会人が必ず背負わなければならない責任です。

 

 

【メール(LINE)

学生だったら、メール(LINE)に返信するのが面倒な時、「見忘れていた」の一言で解決することができます。

社会人になったら、そんな言い訳は通用しません。仕事のメール(LINE)で返信が遅れた場合、仕事全体に影響が出てきますし、「忘れていた」という1人の不注意では済まされない問題になります。たかがメール(LINE)、されどメール(LINE)という緊張感を持つのが、社会人の連絡のやり取りの仕方です。

 

 

【評価】

学生と社会人では「評価」のされ方が変わります。

学生時代は、『知っている』ことで評価されましたが、社会人は「できる」ことが評価されます。

そして何より、今までは自分が学校を先生を世の中を評価する側でしたが、お金をもらうことにより【評価】される側になります。

 

 

【責任】

社会人と学生は【責任】の重みがまるで違います。

責任といっても、自分にできないようなことを、ムリしてする責任はありません。

自分にできることを誰よりも早く見つけて、誰よりも一生懸命することを心がけることです。

それができずに、手を抜いたり、見ていないところでズルしたり、楽をしようとしたりしている体質が身についてしまった大人がよくテレビで謝罪の会見をしています。

毎日、誰が見てても見ていなくても自分の100%で生きている人は、それが自分の体質になり「誠実」「信頼」「尊敬」の評価を受けることでしょう!

 

 

全員が周りの人を楽にさせる(ハタラク)気持ちでいるサロンは、人が育つ社風を創ります!!

 

ぜひ先輩たちも毎日の自分の小さな言動、態度から見直して新入社員さんのよき憧れになるようにしましょう!!

 

 

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 仲間の存在

 

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自分一人ではできないことも、

仲間が一緒だとできることがある。

 

全部自分一人でやっていると思っていませんか?