51 悪い話は、必ず解決プランを用意してから放せ!

上の言葉は、新人社員の行動を見て思いつき、『おやっとノート』に書いた言葉です。

 社会人も3年も過ぎると仕事も覚えてきて、上司からもある程度、計算されるようになります。当然トラブルに対しても自分が対処できる範囲なら処理できるようになっています。しかし、手に余るような大きなトラブルは当然上司に報告し、判断を仰がなくてはなりません。そのような状況のとき、ただ事象だけを報告してきたその社員を担当課長が大声で叱ったので、よく覚えているのです。
 例えば、「〇〇社が倒産した」という情報が入ったとします。このとき単に上司に父さんの事実を報告するだけではいけません。「午後の便で商品を搬入する予定があります。すぐにストップさせて△△さんに状況を見てきてもらいましょうか?」などと、自分なりの解決プランを提示すべきなのです。

長谷川和廣