56 名前で呼ばれているか会名で呼ばれているか。そこに「人脈」と「社脈」との差が表れる!
取引先に行って「△△商事様ですね」といわれるのは個人のブランド力が築けていない証拠。
優秀な社員は「△△商事の〇〇さんなら信用できる」というふうに、必ず名前で呼ばれます。

相手に膾炙という看板抜きで自分を印象づけるためには、得意技が必要です。
数字に強くてその場で見積もりが出せることや、早朝でも夜中でも快く対応できること、あるいはビジネスでなくて、コンサートのチケットなどを調達するのがうまい人でもかまわないのです。

極論すれば相手に「便利なヤツ」と思ってもらうのが第一歩なのです。
私が社会人になって最初にしたことは電話番号を200件覚えることでした。
出前のソバ屋から大事な取引先まで全部覚えると、上司は「便利なヤツだ」と大事な接待などにも同席させてくれ、同期より先にいろいろ勉強ができました。

長谷川和廣