平成28年4月18日(月曜日)
おはようございます!!
いつもお仕事ありがとうございます!!
The competitor to be feared is one who never bothers about you at all, but goes on making his own business better all the time.(恐るべき競争相手とは、あなたのことをまったく気になどかけず、自分の仕事を常に向上させ続けるような人間のことだ。)
7つの習慣のコヴィー博士は、
「問題の原因は自分の外にある」という考えが
1番の問題であるといいます。
問題が外にあるという考え方を「アウトサイド・イン」と呼び、
「失敗を外部のせいにする→改善の努力をしない→結果が出ない→失敗を外部のせいにする」
という最悪の循環を繰り返します。
自分の以外の人のことを気にしすぎる人、
環境が自分の思い通りでないと頑張れない人は
悪循環を繰り返し、結果的に成長できません。
「隣の芝生が青い」と考える人は、自分の芝生を青くする努力を怠っている人ですし、
感謝のない人といえます。
If you want to be successful, it’s just this simple: Know what you are doing, love what you are doing, and believe in what you are doing.(もし成功したいと思うなら、簡単なことだ。自分のやっていることを知り、愛し、信じることである。)by Will Rogers(ウィル・ロジャース)
いつでも「自分が源」という意識を持ち、自分の内に機会を見出す考え方のことを
「インサイド・アウト」と呼ぶそうです。
「失敗の原因を自分の求める→工夫して努力する→結果が変わる→また反省する」
という好循環で継続的な成長のスパイラルに入るといいます。
考え方を【アウトサイド・イン(外から内)】から【インサイドアウト(内から外)】に変えるだけで、
人生が劇的に変化するといいます。
ぜひともインサイドアウトのよい考え方を持ち
【自分にもできる!→トライする→頑張ってみる→工夫、努力する→結果が出る→気づき、学びがある→自信が持てる→自分にもできる!!】
の好循環の人生にシフトしていきましょう!またそんな人と積極的に触れ合いましょう!!
Success is not the key to happiness. Happiness is the key to success. If you love what you are doing, you will be successful.(成功は幸福のカギではない。幸福が成功のカギなのだ。自分のやっていることを愛しているなら、きっと成功するだろう。)by Albert Schweitzer(アルバート・シュバイツァー)
==============
劣等感
==============
劣等感のない人はいません。
劣等感があるから、頑張れます。
劣等感よ、ありがとう!
コメント