おはようございます!!

 日々のサロンワークありがとうございます!!

 昨日は、1日中たくさんの出会いと気づきのある貴重な1日でした。

 午前中は、大阪の大先輩経営者である鈴木氏と3時間弱の会談をさせていただき、経営者としての姿勢や、強い組織づくりについて、たくさんのヒントをいただきました。

 午後からは、今度導入予定のメディカルアロマの販売店での市場調査。アロマ専門店も増えていますが、今後はさらにアロマテラピーを使ったメニューや販売の可能性を感じました。

 そして夕方からは、神戸コレクションのプロデューサーさんとのご縁をいただき、来年に行う予定のヘアーショーの成功のイメージが高まりました!

 カリスマプロデューサーとのコラボが完成すれば、どんなコレクションにも匹敵するすごいイベントが出来そうです。

 ぜひ!来年のヘアーショーにご期待ください!!!




 『明日の飯のタネと今日の飯の種(社長の仕事・幹部の仕事)』

『「経営というものは自分で汗を流し、自分で吸収して、そして、自然に会得するもの」
と、人一倍働いていました。経営とは、考え、考え抜くことによって得心し、新たな行動のエネルギーを生み出してくるものです。成功のコツをつかむまで、絶対に辞めない。やり切るということです。
これが経営者の命をかけるということだと教えられました。by木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より』

 
 アルシェの鈴木社長は、「経営者の仕事」を明確にされています。

 経営者は、明日の飯のタネをまき、現場の社員さんは今日の飯の種をつくる!

 変化の激しい時代において、今ある売上が明日もつくれるという保証はないと考えなくてはいけません。

 自分たちが、時代に合わせて変化発展していかないと、お客様からは一瞬で不必要な企業になる可能性はあります。

 その為にも経営者は1年以上先を、経営幹部は半年先を、現場スタッフは今日の売上を、本気で追及せねばなりません。

 鈴木氏には、経営者の大事な仕事は、「情報収集」であると教えていただきました。

 セミナー、交流会、読書、研修などで大切なことは、すべてが自社に活かせるとは限らないが、まずは情報としてたくさんの機会に触れること。

 特に、階層や役職が上がるほど、先の先を見た情報を得る必要があります。

 「経営者が今日の飯の種ばかり集めても発展はない!」 会社の組織の在り方について、考えさせられました!

 自分も先の先をみて、社員さんを幸せにできる会社をつくろうと再確認しました!

 現場の社員さんは今日の売上を必死でつくり、幹部さんは半年先に売り上げをつくることに尽力しましょう!
 
 僕は1年以上先!10年後の売上を上げるための情報収集に頑張ります!!!

 感謝!!!

 



 本日は、お休み!!じっとしていないで色んな所に出向き情報収集してきます!!