おはようございます!!

 毎日のサロンワークありがとうございます!!


 

『成果をあげる人』

  「成果をあげることは一つの習慣である。習慣的な能力の集積である。習慣的な能力は修得に努めることが必要であるbyドラッカー」

   

 ドラッカー氏は、成果のあげる人と成果のあげない人の違いは、才能や知識ではなく、日々の習慣が滑ってであると言います。


 「成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。byドラッカー」

 どんな人でも、自分の小さな習慣を変えることで、人より優れた成果を変えることが出来るといいます。

 そして組織において、成果の上がる習慣とは??

①時間を管理する

②貢献に焦点を合わせる

③人の強みを活かす

④最も需要なことに集中する

⑤成果のあがる意思決定をする

 この5つが重要なポイントであるそう。

 成果が上がらないには、ピントの外れた、悪い習慣を繰り返しているだけ!

 誰でも、どんなチームでも小さな習慣を変えるだけで、成果は上がります!!

「成果をあげる方法は、かつての一人だけの工房の時代と、今日の組織の時代では異なる。せっかく知識や技能を身につけても、まず初めに組織を通じて成果をあげる能力を向上させておかなければ役に立たない。byドラッカー」

 
 ぜひ!全員が成果を出せる人を目指すには、チームの習慣も変えるべきです!!

 毎日の朝礼や終礼、ミーティングで話す内容も上記の5つのポイントに合っているかも考え、全員が成長できるチームの風土をつくりたいですね!

 感謝!!




 本日は、SPC関西経営部会議に出席してきます。
 SPCアワードやヘアーショーの内容の決定をしてきます!!