おはようございます!!
毎日のコロナ対策サロンワーク&報告業務ありがとうございます!!
いよいよ本日より1カ月半遅れで、1年生の職業訓練校が始まります。
職業訓練校で、良い知識やマナー技術を学んできますので成長をお楽しみにしてください。
また、OFFJTも大切ですが、ONJTが何より大切。
1番のOFFJTは、先輩の姿!
意識が高くなる1年生の良い見本になるように、仕事の仕方はもちろん生き方も後輩の見本になれるようにしたいですね!!
本日の職業訓練校のテーマは「社会人と学生の違い」
一年生の学びを全員で共有して、OJTにも活かしましょう!!
『社会人と学生の違い8つ』
社会人と学生の最も大きな違いは責任となりますが、その他にも様々な点で違いがあります。
ここでは社会人と学生の違いについていくつか紹介していきます。
- お金を払う側からもらう側に変わる・・・学生の時は学費などを支払う立場にありましたが、社会人になるとお金をもらう側になります。もらうことから与えること。お金をもらうわけですから辛いことがあっても当たり前という気持ちが大切ですね!
- 責任の大きさや範囲・・・学生時代には何かしらの問題が起きても基本的には個人だけの責任となっていました。しかし、社会人になると会社の看板を背負って仕事をすることになります。そのため何かしらの問題が発生した場合、個人の責任ではなく、会社の責任となります。いつでも自分は会社の代表であると意識が必要ですね!
- 時間・・・社会人になると相手と交わした約束は必ず守る必要が出てきます。会社の出社時間に遅れることはもちろん、営業職であれば営業で約束した時間や経理担当者であれば給与の支払日など決められた日時は必ず守る必要があります。時間は誰でも唯一平等に与えられるもの、1度無駄にすると戻らない大切な命!時間を守らないということは相手の大切な命を無駄にしているという意識が大切ですね
- 人間関係・・・・学生は趣味がある人や気の合う人と言った好き嫌いで人間関係を選ぶことができましたが、社会人になると好き嫌いで関わりを持つ相手を選ぶことができなくなります。誰とでもどんな年代の人ともうまくお付き合いがするのが社会人です。
- 言葉・・・社会人になると言葉遣いなども大きく違ってきます。特に、社外の人に対しては社会人1年目も10年目も同じように扱われるため社会人として恥ずかしくない言葉遣いが求められます。
- 意識・・・「責任の大きさや範囲」でも触れましたが、社会人になると会社の看板を背負って仕事をすることになります。そのため、社外の人などからもプロフェッショナルであると言った見られ方をするようになります。1年生でもお客様から見ると同じプロ!
- 考え方・・・社会人には自ら学ぶことや自ら考えると言ったことが必要になると言った違いがあります。もちろん、基本的なビジネスマナーや仕事を基本的な進め方などは上司や先輩が教えてくれますが、それ以上の能力は自ら主体的に学ばければなりません。また、分からないことがあっても誰かが教えてくれるとは限りません。
- 評価・・・・アシスタントは指示通りの正確な仕事、スタイリストなら自らお客さんをつくり売上をつくること、役職者なら部門成果を出すこと、利益を出すこと、そして後輩を育成すること。基本的には過程よりも結果の数字が給与や賞与の評価になります。
再度、スタッフ全員が社会人の意識を高めていきたいです!
感謝!!
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