平成28年6月22日(水曜日)
おはようございます!!
昨日もサロンワークありがとうございます!!!
【練習で手を抜くやつはダメだ。プロは練習が仕事なんだ。
練習が仕事なら、試合は何かだって?
それは集金だ。
by. パトリック・エムボマ[サッカー選手]】
六本木ホステスに学ぶ「指名される技術」という本を読みました。
ホステスさんはもちろん全てのサービスマンに共通する「プロ意識」とは、
仕事中においては、すべての反発感情や自己欲望を出さないことであるといいます。
お客様との付き合いも、あくまで職務として接客しているから、
お客様はお金を払ってくれっている。
そして、本当にプロとして自分を律している人には、
お客様は、無茶なわがままは言えない。
もしお客様が、無茶なわがままを言った場合は、
言われる自分自身の役割を演じる「プロ意識」が足らないと考えるべきだといいます。
仕事に対して甘えのある人は、それだけ自分の価値を減らしているといえます。
【どんなサービス業でも「No」で始まるサービスはありません。まず、どんなことであってもお客様の要望は「Yes」で受けるのが基本です。ひとまず「Yes」で受けたあと、お客様の相談内容を聞きながら対応策を考えるようにする。難しいようであれば、「Yes,but…(かしこまりました。しかし…)」と続け、代替プランを提案してはどうだろうか。by蔵田理(日本のサービスコンサルタント)】
一流のサービスとは、【個人的な本性を封印して、一切出さぬこと】といわれ
どんな職業でも、「個人的感情」「個人的欲望」を封印することです。
そして、仕事のトラブルのほとんどが、プロ意識の欠如した人の[個人的感情]が原因で起こるといわれます。
プロには職種を問わず「情熱」と「冷静さ」が必要であるといいます。
仕事に対する「熱さ」と、
ある意味では、仕事を仕事と割り切れる「冷たさ」を持てることも重要です。
ぜひプロとして高いレベルのお客様満足を目指し、
「情熱」と「冷静さ」を持ちましょう!
プロが仕事をするとは「個人的な本性をすべて封印して一切出さねこと」をいう
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出来ることをする
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自分に出来ることはまだあるはず。
自分に出来ることを見つけよう。
自分に出来ることをやろう!
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