平成28年7月8日(金曜日)
昨日もサロンワークありがとうございます!!
先日に引き続き、マネジメントセミナー6か月で学ばせていただきました。
【会議を成果あるものにするには、会議の冒頭に、会議の目的と果たすべき貢献を明らかにしなければならない。
そして会議をその目的に沿って進めなければならない。
特定の目的のある会議を、
だれもが勝手に素晴らしいアイデアを言い合う自由討議の場としてはならない。by- ピーター・ドラッカー -】
「会議の質が会社の質を決定している」と言われます。
1、「その会議は、どのような議案やテーマで行われているのか??」
会議の目的が不明確であったり、結論が出ない会議は良い会議とは言えません
また解決策や、達成案が5W2Hで出なくては、決定したとは言えません。
2、「その会議に、どんな意識を持って参加しているか??」
無関心の人が一人でもいれば、その会議の質は大きく落ちます。
参加者全員が[自分の考え、アイディア、データー]を準備しているのかが重要であるといいます。
ましてや「やらされ感」で参加している人は仕事をしているとは言えません。
三人寄れば文殊の知恵という言葉があるように、
多くの人が集まるほどたくさんの良い意見やアイディアが出るので、
組織運営において会議は重要です。
会議が少なすぎると、現代のスピードの時代に意思決定が遅れるともいわれます。
会議は、会社の発展にとって必要であり、全員でつくるものです。
サロンワークだけでは、今は良くても、1年後2年後により良い会社、顧客満足は創れません。
ぜひ[自由に意見が言い合える社風]をつくり、良い会議を創り
そして全員で良い会社を創りましょう!!
【忙しい人達が、やめても問題ないことをいかに多くしているかは驚くほどである。
なすべきことは、自分自身、自らの組織、他の組織に何ら貢献しない仕事に対しては、ノーと言うことである。by- ピーター・ドラッカー -】
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偶然はない
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目の前で起こっていることが
偶然でないと考えよう。
何かを変えるきっかけにできる。
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