平成28年7月9日(土曜日)

 

おはようございます!!

 

昨日は遅くまで業績UP委員会&サロンワークありがとうございます!!

 

 

【組織にも違いがある 

凡庸と一流の違いというよりは、学んでいる組織と学んでいない組織の違いである 

前者は組織そのものが成長している

後者は仕事はできるかもしれないが、五時を過ぎれば忘れられる組織であるbyドラッカー】

 

 

 経営の5要素とは以下の通りです

 

1、どんな理念を持っているか?

理念・ビジョン=何のために経営をするのか?その存在理由は??

 

2、誰に売るのかがわかっているか

マーケティング=顧客ニーズ、顧客ウォンツをキャッチして、それを満たすすべての経営活動。売り手中心ではなく、お客様の声を聴いて聴いて聴いてお客様の潜在ニーズ(ウォンツ)を満たしていく。

ターゲット顧客を絞り込みそこに経営資源(人、モノ、金、サービス)を投入する。

 

3、何を売るか明確か?

マーチャンダイジング=「もの」「こと」を通して、わが社はどんな価値を売るのかを知ること。売りたいものを売るものではなく、お客様がほしいものを売る商品化活動

 

4、どのような方法で売るのか?

効率性と効果性を追求して、速く、正確、丁寧な仕事をする。

 

5、それをどう管理するか?

マネジメント=「決めたことを決めたとおりに適切に正しく行う能力」

また

決めたことを決めたとおりに適切に正しくしてもらう能力をリーダーシップといいます

マネジメントの質が経営の質を決め、利益の質も変え、社風も変えるといいます。

 

マネジメントができている会社は社風が良くなるといいます。

 

マネジメントには、目先の起きている現象を正確に見る[アリの目]

 

戦略的に遠くを見れる「鳥の目」が必要であり

 

それが経営感覚であるといいます。

 

会社の業績も、社風の善し悪しも【経営感覚】を持った社員さんが何人いるかが重要です。

 

ぜひ全員が経営感覚を持ち、経営者意識で仕事をできる会社にしていきましょう!!

 

 

【仕事で成果をあげることは、なされるべきことをなすことである 

それはいくつかの習慣によって実現される 

いずれも他のあらゆる習慣と同じように、実践によって身につけることができる

習慣は簡単である 一見簡単そうに見える 

だが、身につけることはやさしくない 

子どもの頃にかけ算を学んだようにして身につけなければならない 

6*6=36をすらすら言えなければならない

成果をあげるための習慣は、練習によって身につけなければならないbyドラッカー】

 

 

 

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 可能性を信じる

 

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できるかどうかはやってみないとわからない。

 

やる前からあきらめていないか?

 

どんなことにも可能性はある。

それを信じることができるかどうかだ。