平成28年8月16日(火曜日)
おはようございます!!
毎日のサロンワーク&遅くまで材料班会議ありがとうございました。
そして毎日の綿密な進捗報告に感謝です。
慣れるまで、大変と思いますが、習慣化すると会社のすべてが大きく変革できると考えますので、ぜひ当たり前になるまでがんばりましょう!!
1、AI(人工知能)やロボットが世の中を変えようとしていますが、
ITをうまく利用し成功し生き残るためには、欠かせない前提があり、
それは、「経営者と社員が情報を共有して、隠し事なしにみんなで本音をぶつけ合えるような職場環境」であるといわれます。
2、風通しの悪い社風の特徴は、お互いががんばっている部分を認め合わずに、できていない部分を否定しあう社風であるといわれます。
お互いの良い部分が見えないのは、コミュニケーション不足が原因です。
コミュニケーションとは上司からの「指示命令」に対して、部下からの「報連相」の徹底です。
コミュニケーションが良い社風に直接つながります。であつまると。
3、そのためには、お互いが人間的成長をすることが1番でしょうが、誰もが急に変化することは難しいことです。
まずは社風が良くなるシステム、lコミュニケーションが良くなる仕組み、お互いの良い部分を見つけやすいルールが必要です。
4、人と人とのエネルギーは、お互いに協力し合おうという気持ちで集まると、そのエネルギーは2倍3倍にもなります。逆にそう反した形で仕事をしていると、エネルギーはどんどん分散され、ややもすると、足の引っ張り合いになってしまいます。BY黒川正枝氏
5、
20世紀は、いかに人が効率的に働くかが理想でしたが、今後は一人ひとりがアイディアを出してイノベーション(変革)を起こし、生産性を高めることが重要であるといわれます。
どんな時代でも、ITでもまずは大事なことは、お互いを思いやりながら全体最適を考えた本音を話し合える親密な社風です。
本音とは、個人のわがままではなく本当に職場を良くしようと考えて話し合える社風を目指し、ましょう!
指をさして人を非難する前に、君のその手がよごれていないか確かめてくれ。by- ボブ・マーリー
コメント