平成28年9月16日(金曜日)

 

おはようございます!!

 

毎日のサロンワークありがとうございます!!

 

【明日のエグゼクティブが学ぶべき3つの重要な事柄は

① 自分で自分の面倒がみられること

② 下(部下)のマネジメントではなくて、上(上司)のマネジメントをすること

③ 経営の基本を広く着実に身につけること

byピーター・ドラッカー/経営学者】

 

 

 

「今の時代こそ活動的考察と戦略思考(顧客志向、遠くを計る)を持て」と言われます。

 

社長、幹部、社員さんが一致団結して自分のするべき仕事をすることを、「三位一体経営」それを、「ありがとう経営」「増収増益経営」と呼びます。

 

社長力【経営力】

1、       将来のビジョンや自社の目的、使命を明確に構築し社内に浸透させる力

2、       外部環境の変化の中から自社成長の機会を発見しその機会を最大限生かせる力

3、       自社を取り巻く脅威を発見し、その脅威を機会に転じさせる力

(変化には二つの側面がある。機会発見強化。脅威認識改善)

 

管理力【組織力】

1、       社長を補佐し、将来のビジョン実現のために経営資源を最大限活用する力

2、       計画立案力に優れ素早い行動力と明確な進捗管理能力を持ち、顧客ニーズに合わせた経営革新の仕組みを作り上げる力(企画書)

3、       経営資源の中で最も大切な部下を動機づけし、指導育成する力

 

現場力【改善力】

1、       サービス提供者としてお客様の満足をつくり出す力

2、       正確に早く効果的、効率的に仕事をする力

3、       お客様の情報を収集し、会社に対して改善提案ができる力

 

 

経営品質を一言で言うと

経営の社会的価値を問う といえます。

企業の価値は製品やサービスのみではありません。企業活動の全てが顧客にとって、本当の意味での価値あるものであることが問われます。それも絶えず世の中の変化に対応して改善が為されることが求められます。また、企業が社会から尊敬される存在であることも、経営品質の中で重要な意味を持つようになって来ています。by[江崎昌男]

 

 

会社で働く人、全員がそれぞれの立場での役割を全力で、そして本気で取り組むことが求められています。

 

本気で取り組む習慣があれば、少々の苦労は苦労でなくなると言われます。

 

変化の激しく、成果の上がりにくい時代ですが、どんな苦境も苦労と感じずに自分のやるべき仕事をやり遂げる、そんな人財になり、良い組織をつくりましょう!

 

そしてたくさんの苦難、困難から学び自己成長できる会社にしていきましょう!!

 

その為に、今日も目の前のスタッフ、お客様のスマイルをつくることに全力を尽くしましょうね!!

 

 

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 人のせいにしない

 

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人のせいにしたところで、何も変わらない。

 

その時間があったら、

自分にできることはないか考えよう。

 

問題を引き受ける勇気が

問題を解決に近づけます。