平成28年10月19日(水曜日)
おはようございます!!
3日間、島根県へ去年一緒に勉強した仲間の会社の見学&同窓会に行ってきました。
各地で頑張っている仲間の姿を見て、「やる気」が充実!!
今日から再び仕事モードで頑張ります!!
3日間留守の間も、PDCA活動&サロンワークありがとうございます!!
≪能力を引き出すコツは何か。私は「できること」「やりたいこと」「やるべきこと」をまずはっきり認識しよう、と言っています。自分のことだけ考えている人は、できること、やりたいことばかり考えます。しかし働くというのはできること、やりたいことで成り立っているわけでありません。大事なのは、「やるべきことをきちんとやる」ことです。by青木仁志≫
増収増益を続ける会社経営者でもありコンサルタントの青木仁志氏は、幸せに働くためには「4つの自信」が必要であると言います。
① 「会社の対しての自信」
会社の自信とは、規模や立地やブランド力ではなく、社会から「あなたのお店がなくては困る」と言われる会社です。
その為には、自分自身がこの会社を良くしていくのだという立ち位置で、主体性を持った働き方をする必要があります。
その為には自ら、会社を知ろうとすること「会社の歴史」「会社の理念」「創業者の考え方」「会社のビジョン」「会社の強み」「お客様の声」を自分から関心を持ち知ることで、会社を語れます!
ぜひ会社を語れる人財になっていきましょう!
② 「職業に対する自信」
人生の大半の時間を使うのは、どんな人でも仕事です。
世の中の役に立っているから「仕事」が存在できます。
また、その仕事から自分が学び鍛えれれているという価値観も職業への自信につながります。
仕事への価値観をお金の為や、生活の為ではなく「学ぶ」「与える」という目的に変革することが重要です。
③ 「商品に対する自信」
自分が売っている「商品」「技術」「サービス」の自信を持つことは大切です。
同じ1000円の商品でも、あなたからなら2000円で買いたいと言われるくらいの「付加価値」や「お客様へ貢献」「人間関係」をつくることで商品への自信が持てます。
その為にはまずは「商品を知ること」「商品を自分で使うこと」「他の商品と比べ長所に気づくこと」「商品に愛情を持つこと」が重要です。
そして美容師の商品とは「技術」「サービス」「人間力」「会話力」も含みます。
④ 「自分に対する自信」
自分に自信をつけるためには、仕事で自信をつけることが1番の方法です。
仕事に自信を持つ人は、自分で決めて「誰よりも明るく、楽しく、長くも働き」、「何倍も努力する」特徴があるようです。
目標に対してベストを尽くすから結果が出て、報われ「良い仕事だ」と実感できます
そして良い生活習慣を身につけ、仕事の成果が自己実現の手段であることを理解しています。
「自信」は条件や環境や人に与えれれるものではなく、自分で育むものです。
仕事を単なる生活の糧ではなく、自分の存在価値を証明できる舞台と捉えることが大切なのです。
「会社」「職業」「商品」「自分」への自信を持てた1日は幸せな1日であり、その繰り返しと積み重ねが成幸に繋がります。
ぜひ4つの自信を持てる1日を自らつくりましょう!!
≪自ら考え、みずから行動し、みずから価値をつくり出していく人材を育てることが、教育の最大のテーマであると私は考えています。by青木仁志≫
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意思決定をするときには
感情だけで決めるのではなく、
良いところや改善すべきところ、
可能性を良く見てからにしましょう。
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