平成28年10月26日(水曜日)
おはようございます!!
サロンワーク&PDCA報告ありがとうございます!
そして本日は、平井力斗さん!!お誕生日おめでとうございます!!
≪わたしは利益を得るときだけでなく、利益を使う際にも道があるはずだと考えている。
つまり、「利を求めるに道あり。利を散ずるに道あり」である。
企業である限り、利潤を追求し、自己拡大を図ることは当然である。
しかし、利益を追求するに当たっては、人間として守るべき道理があるはすだ。
人をおとしめたり、だましたりするなど、あくどいやり方で利益を求めてはいけない。
また、たとえ正当な方法によって得られた利益であっても、その使い途は道理に沿ったものでなければならない。
私利私欲のためではなく、世のため人のために使わなければならないはずだ。
そのような人間として正しい考え方に基づいた経営であるからこそ、社会の認知も得られ、経営者みずからも自信を持って仕事に邁進することができ、結果として成功を得られるのである。by稲森和夫≫
企業経営には「利益」を出すことは大切です。
利益を出せる力を「収益力」といい、いくら売上が高くても利益の出ない会社は永続できません。
しかし利益を出すことは難しいことではなく当たり前のことが当たり前にできることで、利益は出ると言われます。
収益性の高い会社には3つの整理ができていると言われます。
① 「物の整理」良い会社やお店は、特にトイレがきれいであると言われます。掃除ができている会社は業績が良いというのはよく言われます。物を磨くことは、自分の心を磨くことであると言われるので、磨けば磨くほど「問題発見力」や「課題提案力」が上がると言われます。
日々の掃除を大切にする意識、習慣、行動が大切です。
② 「仕組みの整理」良い会社は「ルール、基準」が明確であり、またメンバーがそれを遵守する風土があると言われます。ルールがなければ創ること、ルールを守れていないのであれば「教育」を徹底することが重要です。小さなルール違反を「見て見ぬふり」をしない風土をつくることが大切です。
③ 「時間の整理」人件費とは、その人に払うお金ではなく、その人の使う時間に払うお金であると言われるほど時間は大切です。時間の使い方は会社やその人の習慣によって大きく変わりますが、それが「時間生産性」に大きく影響し、会社の業績に影響します。
時間を大切にすることを習慣にするには「出勤時間」「朝礼の開始時間」にこだわり、1秒でも送れない習慣をつくることが有効です。
良い職場をつくる基本は「時を守り、場を清め、礼を正す」です。
ぜひ良い職場づくりを、全員が意識していきましょう!!
≪「時を守り場を清め礼を正す」
【時を守り】、とは時間を守ること、この意味は、相手を尊重すること、それにより自分が信用を積み重ねること
【場を清め】、とは掃除をすること掃除をすることの意味は、5Kで表され、気づく人になれる、心を磨く、謙虚になれる、感動の心をはぐくむ、感謝の心がめばえる
【礼を正す】とは、挨拶をすること、返事をすること挨拶の意味は、心を開いて相手に迫るということ
挨拶をすれば人間関係がよくなり挨拶をしなければ人間関係が悪くなる≫
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知っていることと出来ること
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知っているから、出来ているかというと
そうではありません。
人の話を聞く大切さを知っているからといって
人の話が聞けているかどうかはわかりません。
何が大切かは知っている。
でも、本当にそれを大切にしている人は
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