平成28年11月11日(金曜日)

 

おはようございます !!

 

毎日の PDCA活動ありがとうございます!!

 

週末のサロンワークも忙しく頑張りましょう!

 

本日は有田愛美さんの!お誕生日です!!おめでとうございます!!

 

 

松下幸之助さんもおっしゃっていたように、人間は磨けば輝くダイヤモンドの原石すべです。しかし磨く術を知らなければ、原石のまま輝くことを知らずに終わってしまいます。磨くとは何をすることか。どんな人と会い、どんな思考法を身につけ、どんな生き方をしていくか、それを自分で考えていくことです。by青木仁志

 

 

アメリカの統計では、「わたしは現在幸せな結婚生活を送っている人は」5%しかいないと言われ、「まあこんなもんでしょう」と考える人が10%、残りは「もう一度やり直したい」と考えているそうです。

 

その原因のほとんどが愛を人生の中心に置かずに、お金やそれ以外を中心にしたこと、そして相手を変えようという気持ちがあったことであると言われます。

 

愛とは、相手の望みを叶えてあげようとする心であり、相手の立場に立ち、相手に喜んでもらえる生き方を大切にすることです。

 

相手への尊重がなく、相手を変えようという心は、人間関係で最も慎むべきことであると言われます。

 

【「誰かが真に私に関心を持ち、私のことを気遣い、思ってくれている。

そして私もその人に関心を持ち、その人を気遣い、思っているといった親密な関係。

誰かが私を愛している、又私もその人を愛しているという確信。

こうした関係の成立と確信が関わり合いの内実である。」byウイリアム・グラッサー博士】

 

毎日の自分の普段の習慣を変えるだけで、人間関係は大きく良化すると言われます

1、批判する→傾聴する

2、責める→支援する

3、文句を言う→励ます

4、ガミガミ言う→尊敬する

5、脅す→信頼する

6、罰する→受容する

7、自分の思い通りにしようと褒美で釣る→意見の違いについて常に交渉する

 

 

良い人間関係を構築するには土台に「愛」が必要で、「どうしたら協力できるか?協調できるか?」を重視し、「双方勝利」「WIN=WIN[共に勝つ]という考えが重要です。

 

「愛とは、相手の可能性の追求に誠意を傾けること」と言われます。

 

ぜひ7つの習慣を意識して愛のある幸せな人生をつくりましょう!

 

 

 

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 人材育成は自分育成

 

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子どもを育てるにしても、

部下を育てるにしても

人材の育成には時間がかかる。

 

部下に「この上司について行こう!」

と思われるためには、

上司が人間力を高める以外ありません。

 

自分を磨き、高めよう!