親愛なるスマイラーの皆様へ

リーダーシップの真髄とは学び続けること



指導者自身が 輝いていること。 輝くためには指導者が 常に勉強している。 そうすると、子供たちも イキイキとしてきます BY藤重佳久(活水高等学校吹奏楽部音楽監督).


 

 テニスプレーヤ-として、世界ランキングシングル八位、ダブルス一位になるなど、活躍をした杉山愛選手のコーチであり母親である、杉山芙紗子氏がリーダーシップについて語っておられたのが心に残り、感銘したのでお伝えしたいと思います。


 

 芙紗子氏は、コーチとして大事なことは、子育てと同じで「その子の良いところを伸ばすにはどうしたらよいか?を常に考えること」であるといいます。


 コミュニケーションとは、相手が自分の意に沿わないことをしても、一方的に自分の考えを押し付けずに、「なぜそう言うことをするのか?」を聴くこと、相手を一人の人間として見ることであるといいます。



そのうえで、コーチがなすべきことは「その話し合いのリーダーシップをとりつつも、相手の良いところを引き出していくことにある」といいます。

 


「変化の時代には、学ぶ者が地上を制し、学ぶことをやめた者は、自分の力を発揮できる世界がもはや存在しないことに気づく」byエリック・ホッファー


 リーダーシップの「シップ」とは、「し続ける」というとで、リーダーシップとは「リーダーで居続けることである」、つまりリーダーシップの真髄とは、「常に学び続け、自分を磨き続けること」です。


 一人でも部下がいれば、もちろんリーダーシップが重要ですし、誰もが自分自身の人生のリーダーであるとは、よく言われます。



 自分の部下を輝かせるためにも、自分自身の人生を輝かせ続けるためにも「学び続けること」は重要です。


学び続ける人は、たとえその人が80才でも若いと言える。逆に、学ぶことをやめた人は、20才でも年老いている。人生で最も素晴らしいことは心をいつまでも若く保つということだ。 byヘンリー・フォード


 

 やはり、いつまでも「学び続ける人」は、謙虚さがあり感謝がある人です。「学ぶことをやめた人」は謙虚、感謝のない人で、人の良いところが認められず、結果的に自分自身の魅力がなくなります。



 スマイルは、「学び続ける会社」にすることにより、「強く幸せな会社」になると考えています。

その為には、今いるスタッフさん全員で「学ぶ社風」を創っていくことが重要です。


 

自分自身もしっかり学びスマイルを「どこよりも学べることが特長」の会社にしていきたいと思いますので是非、協力をお願いいたします。



 共に学び、共に栄えましょう!

  

2016年1月1日  篠原感謝和隆

スタッフ数   48人(スタッフ100名まで残り52名)

夢野店7人  住吉店8人 アンベリール11人 アンジェ8人 六甲店4人 アルプス店4人 オフィス2人内定5名