平成28年12月14日(水曜日)
おはようございます!!!
毎日のサロンワーク&ルーティンチェックありがとうございます!
12月は自分とサロンの数字に毎日向き合いながらマネジメント能力を飛躍させる自分になりましょう!!
陰徳を積むというのは、人に知られないように徳を積むということで、仮に徳を積んでも、それをしゃべってしまったら徳が抜けてしまいます。しかし、誰にも知られないように徳を積むと巡り巡って戻ってくる。それがこの教えの背後にあるのですby天外伺朗
人が見ていない所で、善い行いをすることを陰徳と言います。
解りやすく言うと「徳」=「どれだけの人を笑顔にさせたか」とも考えられます。
業績好調のプルデンシャル生命保険の創業者の坂口陽史氏は、「今日一日、私は一つだけ良いことをします。人に見られたら、それはカウントしません」という信条を持って行動するそうです。
人に評価されないことを、自分のために、ましてや世の為人の為に続けることは、相当の信念と人間力が必要になります。
しかしいつまでも語り継がれるような大人物や成功者は陰徳を積んできた人がほとんどのようです。
毎日の小さな周りを喜ばせる行為、しかも人に見られていない所での貢献を繰り返すことは、自分自身の成長において非常に大切です。
これからの時代は原点に返り、見えない所での努力や貢献を続けることこそ、真の差別化につながると思います!
ぜひ毎日のルーティン行動に一つでも陰徳を入れて、真の成功をつかみましょう!!
「陰徳」とは 文字通り 人に知られず積んだ徳のことです。したがって 功徳を積んだことで表彰されたり 多くの人に その善行が知れ渡ってしまうとこの時点で その徳は 陰徳ではなく 陽徳になってしまいます。
では 陰徳と陽徳とでは どのように違いが出るのでしょうか「陽徳は その人1代限りの徳」で 「陰徳は 孫の代までつづく徳」です。
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現実を受け容れる
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自分にとって好都合なこともあれば
そうでないこともあります。
好ましいことを受け容れることは簡単ですが、
自分にとって好ましくないことを受け容れることは
非常に難しいことです。
でも、どのような現実も受け容れることに
自分の成長や会社の発展があるのです。
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