読むと元気になる!仕事のヒント満載!!神戸の美容室 スマイル のオーナー篠原感謝和隆のブログ

神戸の美容室 スマイルの社長blog スタッフへ送り続けているメッセージをまとめています。 美容師さんはもちろん、異業種の方の仕事のヒントになればうれしいです。

カテゴリ: マネジメント

64お先真っ暗のこのご時世、生き残りの戦略はSKSSにある!


何度申し上げても足りないくらい、これから10年間は冬の時代を迎えます。
正直言って多くの企業が、この醜い「喰い合い」を勝ち抜かなくてはなりません。そのために必要な戦略は、SKSSです。

これは差別化戦略、価格戦略、集中化戦略、隙間戦略の頭文字です。
これら4つの戦略のうち、どれか一つでも成功すれば企業は生き残る可能性を持ってます。

これは個人レベルでも同様で、人と違う長所を持つ人、コストパフォーマンスが高い人、専門分野を持つスペシャリスト、他人がしない仕事ができる人・・・・と言い換えることができ、これらのうち1つでも当てはまらないような人でしたら、かなり危険です。

ビジネスマンの場合は正直な話、1つだけではこのご時世、安心できません。この4つすべてを身につけるくらいの覚悟を持って日々の仕事にあたるべきです。

長谷川和廣




平成28年12月7日(水曜日)

 

おはようございます!!!

 

毎日のルーティンチェックありがとうございます!!

 

 

[私は、敵を倒した者より、

自分の欲望を克服した者の方を、

より勇者と見る。

自らに勝つことこそ、

最も難しい勝利だからだ。

 by- アリストテレス -]

 

「人は物事を繰り返す存在である。

従って、優秀さとは

行動によって得られる物ではない。

習慣になっていなければならないのだ。- アリストテレス -

 

 

ギリシャの哲学者アリストテレスは、」リーダーとして大切な3つの要素を、人を説得するリーダーの要素として残しています

 

 

 

    人格

知・情・意(知識、情熱、意志)の3つが働いた時に部下が従う

 

    人から好かれている

相手に迎合するのではなく、自分の意見を持ち、誠実に接する

 

    筋道が通っている

矛盾がない ・ 理にかなう ・ 理屈に合う ・ 道理に合う ・ 道理にかなう ・  ・ 整合性のある ・ 筋道立った ・ 論理の破綻がない ・ 一貫性のある

 

ぜひ!意識してみましょうね!!

 

 

[人間は、目標を追い求める動物である。

目標へ到達しようと

努力することによってのみ、

人生が意味あるものとなる。by- アリストテレス -]

 

[優秀さは訓練と習慣の賜物である。

私たちは美徳と優秀さを持っているから

正しく行動するのではない。

むしろ正しく行動するから

美徳と優秀さを持つ事ができるのである。by- アリストテレス -]

 

 

 

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 自己承認

 

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ときどき、自分で自分のことを褒めてあげましょう。

人に言う必要なんて、ありません。

 

 

一生懸命な自分を褒めよう。

家族のために頑張っている自分を褒めよう。

努力している自分を褒めよう。

コツコツと続けている自分を褒めよう。

 

 

自分で自分のことを認めることが大切です。

 

 

−−−−−−−−−−−−−−

 

平成28年12月6日(火曜日)

 

毎日のルーティンチェック&昨日はメイク講習ありがとうございます!

 

昨日は、六か月に及ぶマネジメントセミナーの最終日でした。

 

今回もたくさんの学びと出会いがあり、「気づき」の多い6か月でした。

 

もっともっと会社を良くして、世の中に貢献できるように精進していきます!

 

 

会議を成果あるものにするには、

会議の冒頭に、

会議の目的と果たすべき貢献を

明らかにしなければならない。

そして会議をその目的に沿って

進めなければならない。

特定の目的のある会議を、

だれもが勝手に素晴らしいアイデアを言い合う

自由討議の場としてはならない。by- ピーター・ドラッカー -

 

 

会議は何のために行うのか?

 

「会議の最大の目的は、会社が抱える様々な問題解決や課題達成のために、参加メンバー全員が自由に意見を述べ合い会社にとって最善の意思決定をすること」

 

 

会議進行役の責任

    会議の目的を明確にする

    必ず何かを決める

    コスト意識を持つ

    人財育成の最大の場であるという意識を持つ

    参加メンバーの誰よりも情報(知識、データー)をもって参加しなくてはならない

 

 

会議に出席する人たちの責任

    議題を把握し情報を集め、自分の案をつくって参加する

    常に全体最適で意思決定する

    自己成長の場として参加する

    参加メンバーも誰よりも情報(知識、データー)を持って参加する

    相手の立場を尊重する

 

 

会議の進め方の留意点

    会議の前に全員で会議の目的を理解し意味づけを行う

    議題の論点を押さえながら進めていく

    全員が事前準備をして参加する

    レジュメ、ホワイトボードなど会議が進行しやすいように準備する

    安易な意思決定はしない

    必ず意思決定をして先延ばしにしない

    会議の最後に決定したことを確認する、責任者を確認する

    会議はアイディアと創造性発揮の場であることを全員が認識する

    論点がずれたり疲れが目立ったら休憩をとり頭を冷やす

 

 

会議で絶対してはならない禁止事項

    居眠り

    事前準備をしていない

    何の意見も述べない

    一人で長々としゃべる

    個人攻撃

    資料もない、いい加減な報告

    言い訳、弁解、自己正当化はしない

 

会社の社風や業績は、会議の質で決まると言われます。

 

また会議の質とは、「会議がどんなテーマで行われ、参加する人がどれだけ情報(知識、材料、資料)を持ってきて、どれだけ意識の高い人が集まってきているのか」で決まります!

 

ぜひ良い会議の出来る良い会社をつくりましょう!!

 

 

 

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 気持ちをリセットする

 

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人の気持ちはうつろいやすいもの。

だから、ときどき気持ちをリセットしましょう。

 

目の前のことにばかりに集中していると

本来目指したいことが見えなくなることだってあるのです。

 

・初心にかえる

・目的を明確にする

・年始の決意を思い出す

 

ときどき、気持ちをリセットしましょう。



平成28年12月5日(月曜日)

 

おはようございます!!

 

昨日は、マネジメントセミナー最終講に参加させていただきました。

 

優れたリーダーになるには、早い段階から上に立つ仕事をしなければいけない。私は、係長には課長の仕事をさせ、課長には部長の仕事をさせるべきだと考えている。能力がある人を出世させるのではなく、出世させることで人の能力を上げていくのだ。少々無理なように見えてもどんどん難易度の高い仕事を任せて人を育てていくべきで、日本はこうした状態になっていないから、上司の目を気にして「報連相」に依存したまま、自立した「個」にならないのである。by吉越浩一郎

 

 

企業の人財育成とは、自主管理できる人材を育成することであり、PDCAサイクルを自分で回せる人財を育成することです。

 

また、人財の持つ4つの力とは

 

 

    考える力・・・問題発見能力であり、問題解決能力です。その為には学びたくさんの情報を得ていることが前提になります。情報が多い人ほど思考が深くなります

 

【考えるということは、環境をコントロールするための道具である。by(デューイ『論理学説研究』)】

 

 

    仕事力・・・PDCAサイクルを回せる力。決めたことを決めた通りに正しくできる力です。

 

PDCAで大切なこと

PDCAとは計画、実行、評価、改善、これを別の言葉で言うとPDCAとは決める やる ふり返る よくする、ということです.

PDCAサイクルで重要なことは、PDCAサイクルを早く、何度も回すことです.

PDCAサイクルを毎日、毎週、毎月、毎年クルクルとまわし続けることが改善となり人の成長になるのです】

 

 

    人間力・・・肯定的、積極的、建設的、協調性がある、プラス思考の価値観を持った人間です。

 

【成功の秘訣は他人が眠っている間に勉強し,他人が怠けている間に仕事をし,他人が遊んでいる間に準備を整え,他人が虫のいいことを願っている時に大きな構想を立てることだby W・フォード】

 

 

    感謝力…まずは両親への感謝が基本。

 

【嫌々ながら働くこともできるし、感謝しながら働くこともできる。人間らしく働くこともできるし、動物のように働くこともできるbyオグ・マンディーノ】

 

 

ぜひ4つの力を持つ人財の組織をつくりましょう!!

 

 

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 自分にできることをやる

 

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ものごとには

変えられるものと、変えられないものがあります。

 

変えられないものを変えようとする努力よりも、

変えられるものを変えましょう。

 

考え方を変える、言葉を変える、行動を変える。

自分にできることをやりましょう。




平成28年12月4日(日曜日)

 

おはようございます!!

 

ルーティンチェックしてますか??

 

ぜひ12月は「決めたことを決めた通りにできる」マネジメント力の基礎をつけましょうね!!

 

リーダーシップ要素とリーダーシップ逆要素というものがあります。

 

良いリーダーになるためには、「リーダーシップ価値観」を健全に、「リーダーシップ特性」を肯定的に、「リーダーシップスキル」を高め、「リーダーシップスタイル」を効率的効果性を時代により変化させることが必要です。

 

【リーダーシップ(健全な)価値観】

・人の役に立ちたい

・協働の自発性(共存共栄)

・自分責任論、努力

・使命に生きる

・知行合一(本当の知は実践を伴わなければならないということ。)

・成果主義、本気主義

・勉強好き

・人間尊重

 

 

【リーダーシップ特性】

・肯定的、建設的、積極的

・前向き、プラス思考

・明るい

・誠実、謙虚

・ワンマン的

・チャレンジ精神、欲求のレベルが高い

・創造的

 

【リーダーシップスキル】

・非定型的意思決定、全体最適の意志決定ができる

・計画、組織化、実行、統制がきちんとできる

・コミュニケーション能力が高い

・人を褒めるのがうまいし、キチンと叱ることができる

・分析能力、判断基準に優れている

・人を動機づける能力が高い

 

【リーダーシップスタイル】

・企業の三大責任の追及(社会性、人間性、利益制)

・部下や会社のことに関心

・もっと大きなことを目指す

・人の意見を聞く,謙虚

・言行一致

・トップダウン、ボトムアップのバランススタイル

 

 

人間誰もが自分の人生のリーダー!ぜひリーダーシップ要素を高めましょう!!

 

 

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 言霊(ことだま)

 

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言葉にこめられた魂のことを言霊(ことだま)といいます。

言葉には魂がこもっているのです。

 

良いことを言葉にすれば、良いことが起こり、

悪いことを言葉にすれば、悪いことが起こると言われています。

 

 

元気になる言葉、前向きな言葉を使いましょう!






平成28年12月3日(土曜日)

 

おはようございます!!

 

12月の忙しい営業ありがとうございます!!

 

 

組織の活動や業績に実質的な貢献をなすべき知識労働者は、すべてエグゼクティブである。組織の活動や業績とは、企業の場合新製品を出すことであり、市場で大きなシェアを獲得することである。病院の場合は、患者に優れた医療サービスを提供することである。組織のそのような能力に実質的な影響を及ぼすために、知識労働者は意思決定をしなければならない。命令に従って行動すればよいというわけにはいかない。自らの貢献について責任を負わなければならない。Byドラッカー

 

知的労働は、サービス労働の100倍に生産性をつくると言います。

 

サービス労働とは、自分で考えずに出された指示どうりに行う肉体労働で、また知的労働とはそれを考え効率的効果的に利益を出す労働です。

 

昔からに職人さんは、その職業の知識以外を学ぶことが嫌いでどうしても肉体を酷使した分の生産性しかつくれないものです。

 

それを利用して、知的労働者が生産性を高めるていることが、資本主義の現実です。

 

 

何も所有しない者は労働の束縛下にあり、財産を有する者は気苦労の束縛下にあるbyウィリアム・サムナー

 

美容師さんもサービス労働者、肉体労働者の意識の方が多く、頭の良い知的労働者に利用されている現実はあります。

 

汗を流して働くことは、素晴らしいことで努力をなくしてはうまくはいきませんが、汗を流すだけでは学ぶことをしなくてはうまくいかないのは現実です。

 

自分の素晴らしい能力、技能をもっと効率的に使うためのものがマネジメントであり、PDCAチェック(仕事力)です。

 

現場で売上を上げる以外に考える時間、学ぶ時間が重要です。

 

美容師さんが物心ともに豊かになるためには、【考える力を持った知的集団】になる必要があります。

 

専門技能だけでなく、異業種や経営や経済を学びましょう!!

 

素晴らしい技術をもっと活かせるために!!

 

 

 

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 援助

 

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「情けは人のためならず」ということわざがあります。

 

人に情けをかけることは、

巡りめぐって自分にかえってくるので

人には情けをかけましょうという意味です。

 

まさに、援助の大切さを伝えていることわざです。

 

誰かが困っているところを見たら、

援助の手を差しのべましょう。

 




平成28年11月8日(火曜日)

 

おはようございます!!

 

昨日も マネジメントセミナーで学ばせていただき感謝です!!

 

企業の目的の定義は一つしかない。それは「顧客を創造すること」byドラッカー

 

 

≪顧客満足の3つのサービス≫

    労務(人的)的サービス・・・お客様の為に汗水流し手間暇をかけること

5マメ

1.足マメ(とにかくマメに、お客様のところに足を運ぶ)
2.口マメ(一件でも多く、マメにお客様に電話をかける)
3.筆マメ(マメにお客様へ手紙やハガキなどを書く)
4.世話マメ(お客様の困りごとを見つけてマメにお世話する)
5.出マメ(新しい情報を探しにマメに外へ出る)

 

S+1S(習慣)のS運動

1.整理とは、いつもきっちりと片づけられた職場。

2.整頓とは、いつも全てのモノが使いやすい職場。

3.清潔とは、身だしなみのさっぱりした社員。

4.清掃とは、いつも汚れのないすがすがしい職場。

5.躾とは、決められたとおり正しく実行できるよう習慣づけられる社員。

6,習慣・・・反復によって習得し、少ない心的努力で繰り返せる、固定した行動のこと

 

 

    精神的サービス・・・安全、安心、癒し、ホスピタリティ、あなたが担当で良かった、何か落ち着く等


    知的サービス・・・お客様の問題解決ができる(負の解消)知識、技術、ノウハウ、提案力、企画力

 

 

自店では3つのサービスのどれが強みで、どれが弱みでしょうか??

 

ぜひ話し合ってみてくださいね!!

 


【組織を運営するマネジメント層が組織を機能させ、貢献へと導くには次の3つの役割(tasks)を果たさなくてはならない

 1.自らの組織に特有の目的と使命を果たす

(the specific purpose and mission of the institution)

2.仕事を生産的なものにし、働く人たちに成果をあげさせる

(making work productive and the worker achieving)

3.自らが社会に与えるインパクトを処理するとともに、社会的な貢献を行う

(managing social impact and social responsibilities)

BYドラッカー】

 

 

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 意志の力

 

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不安や恐れが全くない人などいません。

自信に満ち溢れている人にも不安はあります。

 

自信に満ち溢れている人は、

それ以上に意志の力が強いのです。

 

不安や障害、恐れを突破して生きていこうとする
意志の力を身につけましょう。




平成28年11月7日(月曜日)

 

 

おはようございます!!

 

昨日は1日、マネジメントセミナーに行かせていただき学ばせていただきました。

 

ありがとうございます!!

 

経営計画の体系とは

 

1、理念(原点、目的、使命、想い、価値観、哲学)経営計画の矛先は理念であるべき

「スマイル理念」「スマイル営業理念」

2、ビジョン(夢、希望、可能性を与える企業の未来像)ワクワクするようなものであること

「神戸1働きたいサロンづくり」

3、目標(ビジョンへ至る具体的でかつ評価できる通過点)

「スタッフ100人」

4、方針(目標達成のための判断基準)

5、戦略(目標達成のためのやり方で、差別化、重点化、集中化した事業戦略であり、かつ経営資源の再配分)

6、組織化(戦略実行のための仕事と人材の最適組み合わせ)

7、年度計画(経営戦略に基づき創られた目標を達成するための手段、方法、やり方、手順を具体的に示したもの)

【基本方針】
一、 神戸一仲の良いサロンづくり(強い絆づくり)
一、学び続ける社風づくり(すべてのものから学ぶ人間力)
一、真実の瞬間(誠実で粘り強い熱意のある接客)
一、来店周期90日(ドントフォーゲットカミングスーン)
一、自力集客で顧客の創造(1年半同時デビュー)

8、予算(金額による数字の裏付け)

 

という順番で作成します。

 

そして重要度は上に行くほど高く、理念、ビジョンからの一貫性がなくては年度計画も売上計画もうまくいかないと言われます。

 

年度計画とは、中長期的な目線で、理念をもとに何年後かのあるべき姿を描いてから作成しないといけないものです。

 

戦略的経営とは、「時代の変化をチャンスにする経営」と言われます。

 

経営環境の変化の多い現代には「戦略的経営」が必須です。

 

理念を大切に、自社の強みで「脅威」を回避し、「機会」を活かせるマネジメント力のある会社を目指しましょう!!

 

【経営戦略とは…経営理念に基づいて立てた経営目標を達成するために、外部環境、内部環境の変化に対して自社の経営資源を最大限どのように活用するか具体的に考え意思決定すること】

 

 

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 与えられた状況で努力する

 

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人生の成功者という人は、

与えられた状況の中で

精一杯必死に努力をしています。

 

与えられた状況を100%受け容れ、

状況をより良い方向に変化させていったのです。

与えられた状況の中で最善の努力をしよう。






平成28年11月5日(土曜日)

 

 

 

【アメリカの億万長者のほとんどは、一代で資産を築き上げている。ごくふつうの人が、なぜ一代で億万長者になれたのだろう?世の中のほとんどの人は、たいした資産も持てずに一生を終るのに。この違いはなんだろう?億万長者になるのは、自分の能力に自信を持つ人々だ。Byトマス・スタンリーの名言】

 

 

世界の億万長者が成功した理由は5つに集約されると言います

 

    誠実(正直)であったから

誠実でなければ、人を動かすことはできない。

人を感動させるには、自分が心の底から感動しなければならない。

自分が涙を流さなければ、人の涙を誘うことはできない。

自分が信じなければ、人を信じさせることはできない。by- ウィンストン・チャーチル -

 

 

    自制心(自己鍛錬)があったから

読書に興味が持てないのは、興味を持つ機会を探すことを怠けているだけ。きっかけを作って読む機会を増やせば、あなたの可能性は大きく広がるはずです。なぜ本を読まなければいけないか、本を読む、すなわち文章という言葉を追いかけて読んでいくことは物を考えるという筋道を勉強していくことになるからです。by富野由悠季

 

    社会性にとんでいたから

仕事とは関係のない人たちとの会合は、異質の才能、経験を持った人々と交流できるまたとない機会です。そしてときとして思わぬ人から、経営の参考になる話を聞ける楽しみもあります。経営者をはじめ多くの人々のヒント、忠告には、金銭には換えられないコストがかかっていることが珍しくありません。多くの授業料を払った実体験からくる言葉には、傾聴に値する重みがあります。by宮内義彦

 

    パートナーに恵まれたから

 

自分の気持ちが、子供にとどかないのは

自分の声が小さいからである。

もっと大声で叫ぶのだ。

自分のふるまいが、子供を導けないのは、

自分の腕力が弱いからである。

もっと自分を鍛えるのだ。

みっともないけれど、

ありのままの自分をぶつけるのだ。

むき出しの愛情を投げつけるのだ。

上手な親になるな。

がむしゃらな親であれ。byアニマル浜口

 

 

    勤勉であったから

勤勉のない人生は有罪であり、技芸のない勤勉は野卑であるbyジョン・ラスキン 

 

 

成功者は自分に尽くし、自分をうまく使えば必ず繫栄するという確信を持っていると言われます。

 

億万長者の5原則を意識して、物心共に幸せな人生を目指しましょう!!

 


 

平成28年10月23日(日曜日)

 

 

おはようございます!! 

 

週末のサロンワーク&PDCA報告ありがとうございます!!

 

≪” 仕事には義務的な要素が多く、そこだけを強く感じている人が多い。

しかし、仕事は同時に権利でもある。

憲法においても、「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う」と明確に規定している。

権利として保障されていることは、それがよいことである証拠である。

就職できなかったり失職したりしたら、はたらくことの有り難みもよくわかるはずだ。

せっかく権利を手にしていてそれを行使する機会が与えられている、すなわち目の前に仕事があるにもかかわらず、そこに身を入れようとしないのは、宝の持ち腐れであるというほかない。by山崎武也≫

 

 

仕事において「三面等価の原則」というものがあります。

 

組織を構成する人材には、仕事を遂行するために、必ず責任が課せられます。そして、責任を果たすために職務に応じた権限が与えられます。

 

この場合、責任と権限は等価の関係にあることが好ましく、責任の度合いが大きくなるのつれて、権限も大きくなり、義務もまた大きくなります。

 

つまり、責任・権限・義務の3つは等価の関係にあることが必要とされています。

 

これを「三面等価の原則」といいます。

 

この場合の義務とは、権限を駆使して、責任を果たすことをいいます。

 

仕事も人間関係も、責任を果たす為に権限を主張することは大切です。

 

しかし権利を主張をする前に、義務を果たすことができていないと、周りからの信用を失う原因となります。

 

自分の周りの環境をよりよくするために、自分の意見を言う事はとても大事です。

 

そしてその意見が認められるかどうか?はその人の普段の言動やあり方が大きく影響されます。

 

「何を言うのか?」よりも「誰が言うのか?」が大きく影響することは事実です。

 

自分が周りに良い影響を与え「共に勝つ関係」をつくるためには、普段から「義務・・・行動目標を達成する」と「責任・・・結果目標を達成する」ことを実践していき信頼を積み重ねる必要があります。

 

 

≪三面等価の原則とは、組織の上下関係における上位者の行動原則のことで、遂行責任、権限委任、結果責任の責任意識を以って部下に指示すべきことを言う。

部下が自分で責任もって仕事をやりとげること、部下に権限を委譲すること、そして結果に対しては上司自ら責任をとること、が求められている。≫

 

ぜひ自分の会社をより良くするために、「義務」を果たし、「権限」を使い。「責任」を達成することを繰り返しましょう!!

 

本日も良い1日を!!

 

 

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 自分に対する責任

 

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『「人生は選択である」と考えて生きると、

自分に対する責任が生じます。

 

「人生は運命である」と考えて生きると、

自分に対する責任は自分にはありません。

 

すべてをほかの何かのせいにする生き方になります。』

 

田舞徳太郎著「気づきの成功学」より

 

可能思考を学ぶには最高の教材です。
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平成28年10月9日(日曜日)

 

 

おはようございます!!

 

毎日のPDCA活動、ありがとうございます!!!

 

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。

それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく。by- ピーター・ドラッカー -

 

 

 

変化の激しい時代の経営に1番大切なものは、「経営理念」と言われます。

 

経営理念が浸透している幹部さん社員さんがいる会社は、強い会社です。

 

経営理念をどのように実現するか?を具体的にするものが「経営戦略」と呼ばれます。

 

 

「経営戦略とは・・・・経営理念に基づいて立てた経営目標を達成するために、外部環境、内部環境の変化に対して、自社の経営資源を最大限どのように活用していくのか具体的に考え意思決定すること」

 

 

経営は変化対応業と言われるように、3年後の目標を立てるにも、3年後の外部環境を予測しなくてはなりません。

 

不況でつぶれる会社はなく、不況に変化対応できないマネジメント力のない会社がつぶれると言われます。

 

マネジメント力の高い会社をつくるには、

 

    普段から話し合いのボリュームを増やすこと

    全社員が目標を共有しPDCAサイクルを回せること

    お互いに関心を持ち協力し合えること

 

経営環境には「脅威」と「好機」があります。

 

「脅威」が「自社の弱み」に及ぼす損害の可能性を認識し、損害を最小限に「改善」すること、「好機」を発見し「自社の強み」で最大限に生かすことができることが「マネジメント力」の高い会社と言えます。

 

その為には、普段からマネジメント力の強い会社をつくる努力が必要です。

 

    全員がPDCAサイクルを共有し、②日々の目標の100%達成のためにに話し合う機会を増やすこと③そしてお互いに興味を持ち、関心を持ち足らない部分を補い合えることが重要です!

 

ぜひ全員参加型で戦略的経営の出来る会社をつくりましょう!

 

戦略的経営とは「時代の変化をチャンスにする経営」です!!


変化はコントロールできない。

できることは、

その先頭にたつことだけである。

 

- ピーター・ドラッカー -


 

 

 

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 やるか、やらないか

 

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私たちの人生は、

「やるか」「やらないか」の連続です。

瞬間、瞬間の意思決定の連続が、

私たちの人生をつくっているのです。

 

やりますか?

 

それとも やりませんか?




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