おはようございます!!

昨日もサロンワーク&研修生のお世話❢本当にありがとうございます!!

昨日は、夢野店、アンジェ、元町店の研修生とお会いできました!

みんな一様に楽しいっと言ってくれてうれしかったです!

今日も増々、美容の仕事が楽しくて、素晴らしい仕事であることをドンドン伝えていきましょうね!

昨日は、研修生も皆さんも輝いていました!!

『あり方51:やり方49』

≪在り方・・・ある物事の、当然そうでなければならないような形や状態。物事の、正しい存在のしかた。≫


 昨日は、午前中に溜まっている雑用など行い、午後からSPC合同定例会議に参加しました。

 SPCとは、理美容経営者のボランタリティチェーンで、日本では1番大きな理美容のオーナー集団です。

 毎週、水曜日に定例会と称して会議を13時から17時まで行いその後は、メンバーで食事会を行います。

 第一水曜日は関西全体が大阪の天満橋集まり会議、その他の水曜日は各県(兵庫県は新開地の事務所)で同時間に会議を行います。

 その中で美容の情報交換をしたり、各本部の情報共有を行います!

 多くの会員が多店舗展開をしており、そこでの経験、体験、成功事例、失敗事例などを伝えあいます。

 他の団体と大きく違うのはSPCでは、「あり方」というものを重視します。

 「あり方」の反対は「やり方」

 「あり方」とは、考え方や人間力、会社で言えば何のために存在しているのか?(経営理念)、人で言えば何のために生きているのか?(人生観)美容師で言えば何のために仕事をしているのか?(仕事観)という哲学的な要素にあります。

 やり方とは、手段方法であり、自分の尊敬するSPCの先輩の一人である阪本成生氏は、「あり方」より多くの「やり方」を乗せてもうまくはいかないと言います!

 阪本氏は、「49対51の法則」と称して、経営には具体的な手法やテクニックは大事(49)であるが。それを1でも上回る「正しい考え方や生き方(51)」をしないとやり方は成果を出さないと伝えます。

 美容師で言えば、どんなに売り上げを上げる力や技術があっても、人としての正しい価値観を持たないと成果は長続きしない!

 長い目で見れば、その人の人間の器以上には、成果を出し続けることは不可能であるということ。

 健全な価値観、理念を忘れず、今日もお客様のため、社会のため、仲間のための仕事を楽しみましょう!!

 本日より東京でSPC全国本部長会議です!

 また良い情報を得られるように頑張ってきます!!

 皆さんもたくさんの「笑顔」をつくり、たくさんの「ありがとう」をもらえる1日を!!


 感謝!!