読むと元気になる!仕事のヒント満載!!神戸の美容室 スマイル のオーナー篠原感謝和隆のブログ

神戸の美容室 スマイルの社長blog スタッフへ送り続けているメッセージをまとめています。 美容師さんはもちろん、異業種の方の仕事のヒントになればうれしいです。

タグ:おはようございます!


おはようございます!

 昨日はサロンワーク&スパプロジェクトお疲れ様でした!!

 昨日は、中小企業同友会の「経営指針作成セミナー」に参加させていただきました。



『~ひとたび社員に経営方針や理念が浸透すれば、その企業は並々ならぬ力と柔軟性を発揮する ~ 盛田昭夫ソニー創業者の言葉。』

 
昨日の内容は経営方針(3~5か年計画)を作成しよう!という内容でした。

 変化の大きい今の時代であるからこそ、外部の環境分析(機会と脅威)と自社の内部分析(強みと弱み)を組み合わせて今後の会社の方向性を決定することは、とても重要です。

 そして経営方針を作成するときに大切なことは、現場の声であると言います。同友会では以下のように考えています。


『経営方針を検討する際には、どれだけ質の良い情報を持っているかがポイントになりますが、真に有用な情報、すなわち生きた情報は第一線の現場にあります。第一線の現場の社員一人一人が自社の事業の意義(スマイルで言えば、営業理念の、美と健康の提案でお客様の人生を輝かせる)を理解し、顧客の変化を注意深く観察し、それを社内の会議に持ち寄り、討議して練り上げます』


 変化の激しい時代だからこそ、お客様の声を毎日、現場で訊き続けて、現場の声を反映できる方針を作成することが重要です。

 毎日のサロンワークでお客様が真に望んでること「あったらいいな」を聞き出し、それを会議やMTで共有することが重要です!

 そしてお客さんの望む、1歩先のサービスを提供できる企業だけが今後必要とされ生き残ります。

 ぜひお客様の要望、期待をたくさん聞き出し、それを社内で共有し、善い経営方針を作成しましょう!

 それが世の中から「なくてはならない会社」になる為にとても大切なことです。

 今日もお客様との会話からお客様のニーズを引き出しましょうね!!

 感謝

ps
 4月に岡山ビューティーモードさんの、ガイダンスに参加できそうです。
 本日は、SPC兵庫定例会議と夜は今年の職業訓練校の打ち合わせを行います!





おはようございます!

 昨日は成人式プロジェクトの皆さん!また、それを陰でバックアップしたスタッフの皆さん!お疲れさまでした!
 
 成人式チームは、年々技術レベルが上がりスピードもアップしているようです!自分たちの成長が実感でき、また新成人の方やその家族にたくさんの「ありがとう」をいただける貴重な経験をさせてくれる成人式は美容師として、とても幸せな仕事であると再確認できました!
 
 また来年は、スタッフもお客様も増やしたいですね!!

「自反尽己(じはんじんこ)」

自反尽己とは、人が生きていく上で最も大事な根幹であると言われます。

 意味としては、指を相手に向けるのではなく自分に向ける。つまり、全てを自分の責任ととらえ、自分の全力を尽くすということ。

 人が、誰かから無礼な態度を受けたとしたら、相手を批判するのではなく、有徳の人は必ず自分を反省する、というのです。

 あるお坊さんが、刑務所の所長のお願い「ぜひ講話を受刑者たちにしてほしい」と頼まれたところ、そのお坊さんは受刑者たちを前に「すまんかったなあ」と謝ったそうです。
「仏法という素晴らしい教えがあるのに、坊さんが怠けて広めないでいるために、皆さんにこんな不自由をさせてしまっている、本当に申し訳ない」と詫びたそう、見知らぬ人が罪を犯したことも自分の責任と捉え、自分ができる精一杯を尽くしたそうです。それを聞いた多くの受刑者たちは涙を流したそうです。

 「大きな成功を遂げた人は、失敗を人のせいにするのではなく、自分のせいにするという傾向が強い」(幸田露伴)

 「僕はな、物事がうまくいった時にはいつも皆のおかげと考えた。うまくいかなかった時はすべて自分に原因があると思っとった」(松下幸之助)



 「失敗や不運を自分に引き寄せて考える続けた人間と、他のせいにして済ますことを繰り返してきた人間とでは、かなりの確率で運の良さが違ってくる」(渡部昇一


 「うまくいったときは、おかげさま、うまくいかなかったときは身から出た錆」この考え方が幸せな人生をつくり、魅力的な人間をつくるのでしょうね!

 そして「自反尽己」の考え方が運の良さも引き寄せるようです!

 今日も一日!自反尽己で仕事と人生を愉しみましょう!

 感謝

本日は
8:00教育班会議
11:00姫路理美専門学校訪問
13:00岡山のSPCサロンにベンチマーク
18:00同友会標語支部例会

に参加してきます!!






 

平成28年11月15日(火曜日)

 

おはようございます!

 

毎日のPDCAチェックありがとうございます!!

 

ぜひマネジメント力のある会社を全員でつくり、物心ともに豊かな会社作りに協力お願いいたします!

 

 

【人間において生きるとは、ただ単に生き永らえる事ではない。

人間において生きるとは、何のためにこの命を使うか、この命をどう生かすかということである。

命を生かすとは、何かに命をかけるということである。だから生きるとは命をかけるということだ。

命の最高のよろこびは、命をかけても惜しくない程の対象と出会うことにある。

その時こそ、命は最も充実した生のよろこびを味わい、激しくも美しく燃え上がるのである。

君は何に命をかけるか。君は何のためなら死ぬことができるか。

この問いに答えることが、生きるということであり、この問いに答えることが、人生である。by芳村思風】

 

 

感性論哲学の芳村思風先生は、プロは、自分の仕事に死んでもいいと思わなといけない、死ねると思わないと命は燃焼しない。燃える人生をつくるために哲学は存在すると語ります。

 

人生の成功や幸せには、意志の強さと愛の力が必要であると言われます。

 

意志の強さとは決断することであり、決めるよりも何を断つのかが重要です。

 

自分の選んだ仕事に全てをかけ、選ばなかったものを捨てる勇気、断ち切る、退路を断つことが県談であり、そのことで現れてくる問題を乗り越えるしかなくなります。

 

人生は自分が選んだ道から出てくる問題から逃げず乗り越えることで道が開けて成功すると言われます。

 

理性の強い人は問題を嫌がるので、理性では人生をたくましく生き抜く力を持てません。

 

経営においては「問題にない経営を望むのは経営からの逃げである」とも言われます。

 

大切なことは「苦しみに負けない人物になる」こと

 

その為にはこの仕事の為なら死んでもいいと思えるくらいに仕事を愛することが大切であり、そのことで仕事に感動が生まれると言われます。

 

命を懸けるとは、大袈裟に聞こえるかもしれませんが。その位の気持ちで仕事に臨めば、仕事から素晴らしい「自己成長」と「他者からの喜び」という大きな感動をいただけるのでしょうね!

 

今日も仕事に燃えましょう!!

 

==============

 

 自分にできること

 

==============

 

どんなことであっても

他人のせい、環境のせいにしていては

何も変わりません。

 

自分に何ができるかを考え、行動することで

変化が起こり、他人や環境が変わってきます。

 

できないことを嘆くより、

自分にできることを考えよう。


 

  平成28年1月24日(日曜日)

 

おはようございます!

 

極寒の中、サロンワーク&リーフ配りもありがとうございます

 

 

「包摂の原理」という言葉があり、

 

成功する人は自分以外の人から、すべての事柄から学ぶといいます。

 

他社を見学して、良いところを取り入れることをベンチマーク(臨店)といい

 

TOYOTAも、ベンチマークを繰り返して大きな会社になったと言われます。

 

自分自身がいろんな美容室にお客さんとして行き学ぶこともできますし、

 

飲食店やホテル、テーマパークからもサービスを学ぶことができます。

 

そして何より、すべきことは

「身近に優れた人がいるのなら、それが敵であろうと味方であろうと、妬んだり嘆いたりせずにベンチマークすることである」

 

身近で成果を出している人に「ドンナことをしているのか?」を聴いて取り入れる。

 

プライドが高くて聞けないならば、その人を観察して行動を真似ること。

 

TOYOTAの成長の基本には「絶えざるベンチマーキング」があったといい

 

成長する企業も人も謙虚に周りから学び、真似ることをします。

 

成果を出す人や企業は必ず、見えない努力をしているものです。

 

「人生における幸せを感じようとするときは、他人と比較することはナンセンスである。

ただ仕事においては別だ!

上手くいっている人がいれば自分と何が違うのかを冷静に見比べて、良いものは積極的に取り入れる。

それが成長する考え方である。」

 

本日は幹部さんと異業種の勉強会に参加してきます。たくさんの良いところを取り入れてきますので、期待してくだい!

 

皆さんも仕事からも遊びからもたくさんの「学び、真似び」のある1日を!

 

 参考文献 トヨタの自分で考える力

 

==============

 

 子どもは親を見て育つ

 

==============

 

子どもは親の姿を見て育ちます。

子どもは親しか手本がないから、

親がやっている通りにしかできないのです。

 

 

−−−−−−−−−−−−−−

可能思考研修の日程はこちらです。

  http://bit.ly/kano-shikou

−−−−−−−−−−−−−−

↑このページのトップヘ