平成28年11月10日(木曜日)
おはようございます!!
毎日のPDCA活動ありがとうございます!
日本人初の NBAプレーヤーの田臥勇太さんは、NBAのコーチに「ユータ、大事なのは身体の大きさではなく、ハートの大きさだ」と教えられ、NBAの一流選手になるにはメンタル面が重要であると言います。
【何回も能代弁で叱られ、何回も英語でも怒鳴られ、そのうちの何回かは理解できなかったけれど、何回も小さいから無理だと言われ、何回も大男が落ちてきて怪我をし、何日も眠れない夜を過ごし、何回も人の言う事に耳をふさぎ、何回も逃げ出そうと思った。けれど、何万回もパスをし、何万キロもドリブルして、何万回も相手をフェイクし、何万回も速攻を出し、何万本もシュートを打って、何十足もバッシュを履きつぶし、僕はアメリカのコートに立った。でも、僕の旅は終わりじゃない。これは始まり。
by田臥勇太】
田臥氏はNBAの一流選手であるほど、試合中にミスをしても、そのことを少しも引きずらず、「次にすごいプレーをして帳消しにする」と考えるそうです。
そして、一流の選手ほど、ハングリーで、今の自分に満足をせず、毎日当たり前のようにすごい努力をし、ガムシャラに貪欲に、もっと高く、もっと前に進もうとしするそうです。
一流選手の違いは、「満足のレベルが並みの選手と違う」と言います。
【ネガティブなことを考えるより、その間にできること、言い方をかえればその間にしかできないこと、それを自分なりに見つけて毎日取り組むべきじゃないかな。by田臥勇太】
そして田臥氏は、どんな仕事でも「仕事が好きだ」という思いが1番の力になると言います。
つらいことがあっても「好きで始めた仕事じゃないか!」と、原点に立ち返ることが大切であると語ります。
どんなつらい時も、それを選択したのは自分であるという原点に返り、責任者の意識を持つことでどんな苦難も学びにできます!
【何事に関しても「やるぞ!」って決めて、それにとことんエネルギーを費やすことが大事。by田臥勇太】
今日も高いレベルを目指し仕事で自分を磨きましょう!!
==============
親の影響
==============
こどもは親の影響を受けて育ちます。
良い影響もいっぱい受けるでしょう。
悪い影響も受けることでしょう。