平成28年11月15日(火曜日)
おはようございます!
毎日のPDCAチェックありがとうございます!!
ぜひマネジメント力のある会社を全員でつくり、物心ともに豊かな会社作りに協力お願いいたします!
【人間において生きるとは、ただ単に生き永らえる事ではない。
人間において生きるとは、何のためにこの命を使うか、この命をどう生かすかということである。
命を生かすとは、何かに命をかけるということである。だから生きるとは命をかけるということだ。
命の最高のよろこびは、命をかけても惜しくない程の対象と出会うことにある。
その時こそ、命は最も充実した生のよろこびを味わい、激しくも美しく燃え上がるのである。
君は何に命をかけるか。君は何のためなら死ぬことができるか。
この問いに答えることが、生きるということであり、この問いに答えることが、人生である。by芳村思風】
感性論哲学の芳村思風先生は、プロは、自分の仕事に死んでもいいと思わなといけない、死ねると思わないと命は燃焼しない。燃える人生をつくるために哲学は存在すると語ります。
人生の成功や幸せには、意志の強さと愛の力が必要であると言われます。
意志の強さとは決断することであり、決めるよりも何を断つのかが重要です。
自分の選んだ仕事に全てをかけ、選ばなかったものを捨てる勇気、断ち切る、退路を断つことが県談であり、そのことで現れてくる問題を乗り越えるしかなくなります。
人生は自分が選んだ道から出てくる問題から逃げず乗り越えることで道が開けて成功すると言われます。
理性の強い人は問題を嫌がるので、理性では人生をたくましく生き抜く力を持てません。
経営においては「問題にない経営を望むのは経営からの逃げである」とも言われます。
大切なことは「苦しみに負けない人物になる」こと
その為にはこの仕事の為なら死んでもいいと思えるくらいに仕事を愛することが大切であり、そのことで仕事に感動が生まれると言われます。
命を懸けるとは、大袈裟に聞こえるかもしれませんが。その位の気持ちで仕事に臨めば、仕事から素晴らしい「自己成長」と「他者からの喜び」という大きな感動をいただけるのでしょうね!
今日も仕事に燃えましょう!!
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自分にできること
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どんなことであっても
他人のせい、環境のせいにしていては
何も変わりません。
自分に何ができるかを考え、行動することで
変化が起こり、他人や環境が変わってきます。
できないことを嘆くより、