平成28年5月29日(日曜日)
おはようございます!!
いよいよ本日は第2回目の仲良しDAY
小堤さんをはじめ、プロジェクトの皆さま準備ありがとうございます。
[夢を実現するためのプロセス]
夢の明確化 自分の夢は何かを深く考える
↓
計画化 具体化する(紙に書く、声に出して読む、イメージする)
↓
共有化 周りの人たちと熱く語る
↓
行動 代価を払う(お金、時間、体力)
↓
実現 利益を分かち合う
↓
恩を返す 感謝を行動に表す
↓
次につながる 多くの人たちの協力が得られる
↓
上に戻り、さらに素晴らしい目標を達成する
『行動を伴わないビジョンは、たんなる夢。
ビジョンのない行動は、だだの暇つぶし。
ビジョンと行動がそろって、はじめて人生を変えられる』ローター・J・ザイヴァート
自分の人生に幸せなビジョンを、持っても具体的な行動に結びつけていかなくては、自分自身も現実も変わりません。
『世間には、大志を抱きながら大志にぼれて、何一つできない人がいる。
言うことは立派だが、実行が伴わない。
世の失敗者には、とかくこういう人が多い』 松下幸之助
『愚かな人はただ願い、不平をいい続けるが、
賢い人はよく働き、おだやかに結果を待っている』 ジェームズ・アレン
夢をビジョンに変え、現実的な目標に変えて、具体的に行動することが大事です。
「行動すること」とは、【対価を払う】ことです。
ビジョンに対価を払うとは、自分の持っている「お金,時間、体力」をビジョンに投資することです。
何かを手に入れるためには、それに対する投資をしなければ、得ることはできませんし、
もし偶然に幸せを手に入れても、長続きはせず、
本当の意味で自分のものにはなりません。
長期的に幸せを手にする人は「得ること(have)」よりも、「なること(be)」が大切なことを知っています。
一瞬の偶然で得た、「富」「成幸」は、本当の自分で実力ではなく、もろいものですが、
「お金、時間、体力」を投資して、なることができた「成幸」は、自分の実力として、
どんな環境でも、自分を守ります!
ぜひ自分の「時間の使い方」「お金の使い方」「体力の使い方」がビジョンへの投資になっているのか?
確認してみましょうね!
『行動はいつも幸せをもたらすものではないが、行動なくしては幸せはない』 ディスレーリ
『天は自ら行動しない者に救いの手をさしのべない』 シェイクスピア
『努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る』 井上靖
==============
自分を認める
==============
自分で自分を認めましょう。
一生懸命な自分を認めよう。
家族のために頑張っている自分を認めよう。
努力している自分を認めよう。
自分で自分のことを認めることが大切です。