平成28年10月10日(月曜日)

 

 

おはようございます!!

 

3連休のサロンワーク&PDCA管理ありがとうございます!!

 

社員一人ひとりが、“社員という稼業”の経営者であれ。by松下幸之助≫

 

 

 

「当事者意識が強いほど大きな成功を手にする」と言われます

 

自分の人生において起こることに、全責任を持つことを「当事者意識」と言います。

 

逆に人のせいにしたり、環境のせいにする人は「被害者意識」と呼ばれ幸せな人生を歩めません。



 

身の回りに事は、自分ですることが原則で、もしも周りに手伝ってもらえた時は「ありがとう」と素直に感謝することが「当事者意識」です。

 


サロンワークにおいても、掃除、片付け、仕入れ、集客、交渉 等々 本来自分がすべきことを誰かがやってくれているから自分が売り上げを創れたり、お客様と楽しく接客できたり、仕事ができていると考えられる心が「当事者意識」であり、

 

逆に甘えや依存の心が強く、「これは○○がするべきこと」などと考え、感謝できない人は「被害者意識」と言えます。

 

 

 

≪ひと言でいって、指導者とは責任をとるということです。責任をとれない人は、指導者たる資格はない。昔は、指導者の心得というのは、みんなのために死ぬということでした。by松下幸之助≫

 

 

特に経験年数や、役職が上がるほどこの「当事者意識」は重要になります。

 

優秀な指導者は当事者意識の塊であると言われるほど、「自分が源」という気持ちで、すべてに全責任を負います。

 

人の成長は、責任の重さに比例するとも言われます。

 

 

≪人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。急ぐべからず。by- 徳川家康 -

 

 

重荷が人をつくるのじゃぞ。身軽足軽では人は出来ぬ。 by- 徳川家康 

 

 

 

まずは「すべて自分でやる」という当事者意識が、成功の基本です。

 

そして「自分がやらなければならないこと」を、「他の人にやってもらっている」と気づけた時に「人は変わる」と言われます。

 

人のせい、環境のせい、愚痴、不満はすべて責任感の希薄さと依存心から起こります。

 

すべての人が「自分という企業」の「最高経営責任者」です。

 

「自分の人生には自分が全責任を持つ!」

 

堂々と自信をもって物事に取り組み、自分の人生を経営していきましょう!

 

スマイルに関わるすべての人が【当事者意識】をもち、成功する人生を歩めることを心から願います!!

 

 

 

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 自分だけは知っている

 

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決めたことをきちんと行う人。

 

決めたことを行わない人。

 

どちらであろうと、

自分だけは、自分との約束を守ったのか、

破ったのかを知っています。

 

どちらの自分になりたいですか?